今回のガソリンと給油口の離隔問題はKTMさまのご尽力で、無事そのまま解決されました。
現在のハスクバーナはKTMのいちブランドとしているのでハスクバーナジャパンがあるとはいえ、KTMとつながっております。ハスクバーナに電話するとKTMって答えられることがありますw
それはさておき、このリアに給油口があってサイレンサーが近くにある対象のバイク。
KTMは690SMC,690SMCR
ハスクバーナは701スーパーモトと。。。。SMR511ですが。。。。
SMR511はハスクバーナがBMW時代に販売がされたもので、
今回の具体的な騒ぎの対象になっていない。
今のハスクバーナ(KTMからすると)とはちがうハスクバーナの取り扱いになるからです。
(メーカー確認済み)
なのでこの考え方から行くと、SM511はBMWが動かないと車検通らないです。
ただ、同じハスクバーナでBMWの時代だとか、そんなことは国土交通省はわからないでしょうから、
(推測)形式だったり原動機の形式、で通達されていればアウトですが、ハスクバーナとかざっくり(可能性は低い?)で通達されているようであれば大丈夫かも?????<それでいいのか?
事の発端。
独立行政法人自動車技術総合機構(だと思う)の検査体制の変更に伴い、2輪4輪の検査員の区別がなくなった。4輪では燃料タンクとかサブタンクとか日常でも離隔については確認されているそうで、それを二輪でたまたま?(KTM?ハスク?)で30㎝未満であることで独立行政法人自動車技術総合機構の内部から上位機関に話が回って今回のことに至った模様です(確認できていないことも含む)上位機関である国土交通省からメーカーに行っていってからの対応なのか、不適合の話がユーザーなどからきてでメーカーから国土交通省に確認されたのかはわかりませんが・・・・
自分が問い合わせて知りえたときにはメーカーが国土交通省にお伺いをしている・・・・っていうところでした。
悪い意味ではないですが、SM511(BMW)の離隔の扱いが陸運局側でどういう扱いにされているのかが・・・・わかりません<しょうじきタマ数も少ないはず
それと今回のこと、結局指定工場とかにも通達は行ってなさそうです(直接聞いたわkじゃない)
そもそもこの手の測り方があいまいなままでもあるので・・・・直線なのは表面なのかとか、きちっとした決まりがないわけです。この先、しっかり明記されれば通らなくなる(新しいもの)可能性はあるかもしれないですね。(規程の改定とか?)
もし、SM511が陸運局で止められたらBMW経由で国土交通省と協議になるかなとは思いますが、どうなることでしょうか。。。。
以上、闇(BMW)の部分でした。