スノーホワイト | アレまんの感想ブログ

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売れてないアレな漫画描きが
【映画】とか【アニメ】とか【ドラマ】とかの
感想を書いていくブログです。

レンタルにて観賞
★★★☆☆


初め「白雪姫が甲冑着て戦ってるぞ」というPVを見て
この映画は見てみたいと期待して観賞しました。
確かに甲冑着てましたが…う~ん
【戦う白雪姫】が売りだったこの作品のようですが
思ったほど戦ってなかったなぁ…
しかし「ジャンヌダルク」並みのものを
思い描いていた小生が間違っていたとは思います。

さて…本編。
見終わった第一印象は
「白雪姫をベースに浮かんだアイディアの断片をつなぎ合わせた映像」
と言う感じでしょうか。
それぞれのエピソードはなるほどと思いましたし
映像も魅かれるものがありました。
しかし物語がそれらを紡いでない感じです。
せめて最後の城を陥落させるところで
白雪姫が通って来た数々の不思議体験を生かすエピソードがあればと思います。
森の住人たちが白雪姫に力を貸して…程度でも良かったと思います。
もともと逃げ込んだ森で
そこで生活するわけでもないので
その森のワールド加減を見せる必要もなかったし
男がいない村もあまり必要を感じなかった。
女王の悪事(というか悪政?)を見せるためなら
女王に同情できるようなエピソードは要らなかった…
入れるなら死ぬ間際などに語るで良かったんじゃないだろうか。
やはりバラバラのアイディアをつなぎ合わせた感じなので
そのアイディアを結んで話を続けていく接続詞が「ん?」となるところが多いです。
白雪姫は《嫉妬の見苦しさ、怖さ》がテーマにあると思ったのですが
この作品はそこはあまり感じませんでしたね。
どちらかと言うと《美しさこそ正義!!》に見えました。


冒頭から森に脱出するまでが一番楽しめたかもしれません。
後は「映像を見るもの」として認識すれば
面白かったですかね。
シーン一つ一つのアイディアや映像は一見の価値ありだと思います。
それでもどこかで見た!?と言うアイディアが多かったように思いますが…
それと女王のキャラがいい味を出していたですかね。
あのシーンで変わる微妙な年取りメイクはなるほどなぁと思いました。

どうも初めから三部作で考えられていたようなので
そのための複線を色々張ったと言う事なのかもしれません。


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