まいどさんです。
まずはじめに。
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グルーピングしていない記事もありますのでご了承ください。
住み始めて半年以上が経ち、生活サイクルが安定したこのタイミングで改めて我が家のお風呂を見返してみました。
そこで今日は新たに気づいたメリットとデメリットについて少しお話するね
その前に少し補足を。
壁の水垢が目立ってきたな・・
・浴室内に洗面道具は置かず、脱衣所で必要なものをだけを持って入る「銭湯方式」
・ボクと奥さんはお風呂を使用した後はスクイーザーとバスタオルで水切り、拭き上げをします
・普段、来客が無いときは排水口の目隠し蓋は外してある
・浴槽の蓋は使わないからしまいました
ルール含め、ざっとこんな感じです。
お風呂に関する過去記事も載せておきます。
さて、それでは現在のお風呂の様子です。
入居時からほぼ変わりません笑
そして最近になってお風呂に窓が無いことによるもうひとつのメリットに気づきました。
それはずばり「浴室内が寒くならないこと」です。
窓があるとそれが例えトリプルガラスだったとしてもやっぱり窓が無いよりは外気の影響を受けてしまいますが、窓の無い我が家の浴室は特別な暖房設備が無くても寒くないし室温も安定してます。
これは設計時や入居時には気にしてなかった部分だから想定外って感じで嬉しいです
窓が無いことで掃除の手間が省けるのは過去記事でもお伝えしてきた通りです。
時短に一役かってますね。
反対にデメリットも出てきました。
それは床、キープクリーンフロアです。
赤カビや汚れがあまり発生しないのは相変わらずのメリットだし素晴らしい商品だと思ってます。
なんだけど唯一ともいえるデメリットが髪の毛が流れづらいこと。
これ、ボクのブログをご覧いただいた方から以前、質問を受けたことがあるんです。
言われると確かに!って思いました。
泡が流れずらいということは無いんですが髪の毛に関してはハッキリ言いますが「流れづらい」です。
これは材質云々よりも表面の質感、加工によるものだと思います。
我が家の床材は表面が少しざらつく加工がされてます。
滑って転ぶリスクを減らすためでしょうか。
そのせいで髪の毛が引っかかるんですよね。
なので他にもし表面が滑らかなものがあれば髪の毛が流れづらいという問題も起きないのかも。
そんな商品出てるのかな?
でも、そうすると材質が磁器だから表面を滑らかにしちゃうと怪我人が続出しちゃいそうですね
ただ、キープクリーンフロアについては長所短所を差し引いてもオススメしたい商品なことには変わりありません。
赤カビに関しては床も壁ももちろん全く無いわけじゃないけど少ないです。
少ないけどちゃんと発生します
この赤カビと人類との争いはたぶんどれだけ工夫や武器を用いても途絶えることは無いんだろうと思ってる。
お風呂が終わったあとに水をぶっかける、なんてもこともやってみたけど出るもんは出る笑
だから諦めてます。
出たらその都度、滅する。(←
毎日の拭き上げと定期的なガッチリ掃除、そして銭湯方式の運用でいまのところ大きな問題も無いし汚れの発生も少なく快適な状態を維持できているので、しばらくはこのままスタイルを変えずにいこうと思います
そうそう、浴室に窓が無いメリットばかりを書いちゃったけど、デメリットもあります。
「暗い」です。
ボクはそれがデメリットには感じてないからついつい書かずにいたけど、照明をつけないと暗いのは間違いない。
なので、窓無しを検討中の場合は「暗い」ということも考慮してください。
またね。