読書の秋でございます。


今回で3回目となるブッククラブのご案内です。


10月7日(火) 14時~

※過去2回とは異なり、ティータイムです。ご注意ください


テーマは「旅」と「食」です。

その他フリーテーマOK、思いつかなければ手ぶらOKです。


お申込みは

arearea2014@gmail.com

まで


ご参加お待ちいたしております!

時折、日中汗ばむような陽気の日はあるものの、朝晩はぐっと涼しくなり

いよいよ秋!ですね。

さまざまな味覚を楽しめ、おでかけも楽しい季節です。


開催日から日が経ってしまいましたが、まだ暑さの残る土曜日、

のら厨房男子のこういちさん企画「こういちday」とのコラボで、

「夏のお疲れをデトックス!漢方入浴剤を作ろう」というワークショップを実施いたしました。

なんと!2か月の赤ちゃんを連れてお越しくださったお客様も。

おとなしく寝ていてくれて、お母さんも作業ができました。親孝行な赤ちゃんです。


はじめに、漢方の観点から見た、「夏の終わりから秋にかけての過ごし方」のお話をして、

それから実際に薬草や漢方生薬を見ていただき、効能のご説明をしながら

匂いをかぎ、どんなブレンドにするか考えていただきました。











余分な熱をとるもの、あたためるもの、巡らせるもの、補うもの、などなど、さまざまです。


思い思いに入浴剤パックにつめて、お持ち帰り。



そしてお楽しみの、こういちさんランチは、今回のテーマに合った

薬膳トマトカレーランチ。






事前に、メニュー内容や材料について、あーでもないこーでもないと

生意気に色々と注文をつけておりました(養生薬膳アドバイザーですのでにひひ


夏の火照りや疲れをとりつつ、これから冷え・乾燥が進む秋に備えたメニュー。

豆乳入りの優しいカレーでした^^


そして、つけあわせのキムチは講師(古橋)の自家製ニコニコ


今度は秋冬バージョンのカレーも是非!コラボも是非!


ということで、ご参加くださった皆様、こういちさん、ありがとうございました。






開催日まで日がなく、恐縮ですが

9/13(土)に、のらボランティアのこういちさんが取り仕切る「こういちday」とのコラボで

漢方入浴剤作りのワークショップを実施いたします。


こういちさんは薬膳料理を学び、のらの厨房でもその実力を発揮しています。

一方、講師は漢方上級スタイリストおよび養生薬膳アドバイザーです。

夏の疲れがまだ残るこの時期、漢方からみた体調の変化や適切な過ごし方などのお話をして、

それぞれの体質・体調に合った薬草や生薬をブレンドしてオリジナルのmy入浴剤を作って

お持ち帰りいただけます。漢方というと「くさい」というイメージですが、良い香りのものも色々ありますよ。


ワークショップ終了後は季節にあったこういちさん特製薬膳メニューのランチをお楽しみください。


9月13日(土) 11時~

参加費 1700円(材料費・ランチ・お茶代込み)


お申込みは

arearea2014@gmail.com

まで


お待ちいたしております。








ご報告が遅くなりましたが、8/5に二回目のブッククラブを開催いたしました。

今回は飛躍的に参加者が増え・・・世話人ふくめ6名が集まりました!前回の倍!

ということは次回は12名・・・なわけはないと思いますが、

細々とでも続けていけたら幸いです。


今回はテーマを設けまして(こじつけOK、該当するものがなければフリーテーマOK)

「歴史」

「コミュニティ」

をお題といたしました。コミュニティカフェで実施するのですから、なにはなくとも

「コミュニティ」ははずせないテーマと思われました。



初めてのご参加の方が大半だったことと、テーマを設けての開催が初回だったこともあり

世話人からご紹介させていただきました。



まずは、時代小説で、早速これだけで4冊紹介しているんですが(笑)

作品というより作家を紹介したい、ということで複数持参しました。

時代小説といえば、池波正太郎、司馬遼太郎、藤沢周平などが、何はなくとも、という感じですが

それ以外の時代小説に不案内な世話人が唯一、欠かさず追いかけているのが

この「飯嶋和一」です。非常に寡作な人で、最後に出版されたのが6,7年前。

その分、大変な資料のあたり方で、骨太な長編を書いている人です。

基本的に江戸時代の者が多く、苦難の時に倦まずたゆまず働き知恵をしぼり、己のすべきことを

成してきた男たち(実在の人物もいれば、創作の人物も)の物語です。

伝説の巨漢力士であったり、日本橋の鉄鍋問屋の旦那であったり、空を飛ぼうとした表具師であったり

長崎の朱印船で外国の商人とわたりあう貿易商人であったり・・・

重厚な作品群ではありますが、どれも、本当にすがすがしい男たちの物語です。

ちなみに「神なき月十番目の夜」は毛色が違い、非常に辛い作品ですが、

稗史(表に出てこなかった歴史)を大変な緊迫感で描いています。


雷電本紀 (小学館文庫)/飯嶋 和一
¥751
Amazon.co.jp

始祖鳥記 (小学館文庫)/飯嶋 和一
¥751
Amazon.co.jp

黄金旅風 (小学館文庫)/飯嶋 和一
¥812
Amazon.co.jp

神無き月十番目の夜 (小学館文庫)/飯嶋 和一
¥689
Amazon.co.jp

続いて、コミュニティ関係の本二冊。

まずは、


アメリカン・コミュニティ―国家と個人が交差する場所 (新潮選書)/渡辺 靖
¥1,404
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広大なアメリカにあまたあるコミュニティの中から9つを紹介している文化人類学の本です。

例えば、「ブルダホフ」というキリスト教を厳密に守り(しかしアーミッシュほど近代化を排除してはいない)

婚前交渉や避妊を禁止している人々のコミュニティや、街全体がゲートの中にあり徹底した

セキュリティを配備している「ゲーテッド・コミュニティ」、ディズニーが創った街、刑務所の街・・・など。

コミュニティというものの心地よさと表裏一体のあやうさ(排他性や自家撞着など)を

見つめつつ、「多様性」ということについて考察されている一冊です。



なずな/堀江 敏幸
¥1,944
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これは「コミュティ」のカテゴリには当てはまらないかもしれませんが…

ある独身男性が、弟夫婦がそろって入院することになってしまい3か月(だったか)の乳児を

預かることになり、仕事をしつつ、子育てしつつ・・・という日々を描いたものです。

堀江敏幸の愛読者ならよくおわかりかとは思いますが、大きな事件は何もありません(笑)。

ただただ、日々が、過ぎていきます。

けれど、ある日、日常に赤ちゃんが登場した(闖入、というべきか)ことで、それまで交流のなかった

人々(医師だったり大家さんだったり)との関わりが生まれ、ゆるやかにつながっていく様が、

「地域の中で仕事をし、地域の人と関わり、子育てをするということ」を描いていて、

コミュティ小説といってもいいのではないか・・・と思い、紹介しました。

淡々と、優しい(逆にスペクタクルを求める人には眠くなる…)小説です。

続いて、のら&BABAラボのooya小峰さんのご紹介です。


コミュニティ・カフェをつくろう!/著者不明
¥1,944
Amazon.co.jp

まさに・・・。

これは、小峰さんが「のら」構想中に出会った本だそうです。

最初にコミュニティカフェの事例が載っていて、おしゃれな写真もあり、

「こんな感じがいいね」などと、店主の新井さんと話し合いながら読んでいたとのこと。

のら構想から完成までの年月もあいまって、思い入れの深い本だそうです。



二冊目は、残念ながらAmazonでヒットしなかったのですが東京女性財団(仕分けにより廃止されました)

がまとめた

「居場所を取り戻そう、男たち」

という本でした。小峰さんは、その執筆者のお一人、重川治樹さんを尊敬されているそうで、

↓重川さんの著書はこちら

父子家庭が男を救う/重川 治樹
¥1,944
Amazon.co.jp

企業戦士が、離婚等によって父子家庭となったら・・・

それを実際に経験した、毎日新聞論説委員の方です。



三冊目は、

「この人は新井さんの天敵なんですが笑」と言いながらご紹介いただきましたが


21世紀の子育て―日本の親たちへのメッセージ/松居 和
¥1,851
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アーティストであり、アメリカで子育てをしてきた著者(児童文学者の松居直さんの息子さんだそうです)

が、いまの子育ての問題点、父親の子供との関わり方、など、独自の視点で書いており、

小峰さんいわく「こういう過激な人に惹かれる」のだとか・・・



続いて、リトルプレス「Letters」発行人の大武さんのおすすめ本です。


もの食う人びと (角川文庫)/辺見 庸
¥741
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大変話題になった本ですね。

大武さんは学生時代、北海道旅行の途上でこの本を読んだそうです。

現代の様々な問題を食べ物という切り口から描いた、「これぞ本当のリアリズム」と思ったとか。

チェルノブイリのことも書かれており、日本でも「3.11後」を生きているいま、

もう一度読もうと思っているそうです。

続いて


琉球布紀行/澤地 久枝
¥2,376
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大武さんは学生時代、沖縄でフィールドワークをされていたそうで、その中でこの本と出会い、

実際に布織物の現場も見学されたそうです。

沖縄には、島それぞれの布・織物があり、ただ美しいだけではない、女性たちの過酷な歴史が

背景としてあり、それらが反映されているのだそうです。

一方で「苦しさの中に楽しみを見出す」生きる知恵もあり、

生きるため(生活の糧として)生まれたものの美しさ、苦しさを感じるのだそうです。


計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話/三島 邦弘
¥1,620
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小規模の出版社として注目されているミシマ社の社長による本。

大武さんご自身が出版社に勤務されている頃、色々と苦しい思いをしていた時に

この方にメールを送ったら、丁寧なお返事がきて、力をもらったそうです。

「ターゲットは老若男女=ターゲットを設定しない」

これは、雑誌や本作りのときには必ず「ターゲットを明確にすべし」というセオリーがあり

その真逆のことを言っているので新鮮だったそうです。

誰かを喜ばせたい、誰かに伝えたいという思い、

これも「コミュニティ」ではないか、と思ってこの本を選ばれたそうです。


続いて、さいたまキャリア教育センターの古川さんのご紹介。


いま、まさに旬な・・・

(このブッククラブが開催された頃、ちょうど「花子とアン」の蓮子さまが駆け落ちをして

結婚、出産をしていたのだったかと・・・)

白蓮れんれん (集英社文庫)/林 真理子
¥720
Amazon.co.jp

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の「葉山蓮子」さまのモデルとなった柳原白蓮の伝記小説です。

たしか20年近く前に書かれて、柴田錬三郎賞も受賞していたかと・・・

古川さんいわく「ドラマでは、あんなに美しくてはんなりした女性として描かれているけれど、

この小説では結構、いろいろ・・・・」

私自身、刊行当時に読んだきりで細かいところを憶えていないので、(花子とアン視聴者としては)

また読んでみたいと思います。

男おひとりさま道 (文春文庫)/上野 千鶴子
¥607
Amazon.co.jp

「おひとりさまの老後」で大ヒットしたシリーズの男性向け版。

この「おひとりさまの老後」が意外と男性からの反響が大きかったので書かれたそうです。

割合、エンディングに踏み込んだ内容だそうです。

男も女も、最後はコミュニティ(つながり)だな、と思わされるそうです。

のらボランティア&BABAラボスタッフ横地さんのご紹介は・・・


大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))/よしなが ふみ
¥617
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徳川家光の時代、男が著しく減って男の役割を女が担う→男女の立場が逆転して、

将軍が女性、大奥が男性になったら・・・という設定の大人気コミック、映画にもなりましたね。

横地さんはこの漫画が大好きで、年に一回しか最新刊が出ないので、毎回心待ちにしている

そうです。


しきりに「持ってきたのが漫画だけ」というのを気にされていましたが・・・関係なし!です。

本に貴賤はないし、哲学書が偉くて漫画は偉くないなんていうのはおかしいですよね。

なにより、「最新刊を心待ちにする」というぐらい愛せる本に人生でどれぐらい出逢えるか、という

ことのほうが重要なように思います(世話人の個人的な考えですが)。

冊数だけやたらと読んでいるけれど、琴線に触れる本、繰り返し読みたいと思える本に

出逢えてなければ、それが本当に豊かな読書なのか?(違う、とも言い切れないわけですけれども)

とにかく、少なくともこのブッククラブはジャンル関係なく、各々の「好き」を紹介していただく場

にしていきたいと思っています。

そして・・・ある意味、今回のキモといってよかろう、という、
のらボランティアとして厨房で腕をふるう、こういちさんのご紹介。

もうね・・・皆さん、すごいんですよ。

こういちさんの準備というのが!

もともと「すごく楽しみにしてるんです、もう紹介する本は決めていて、読み返して復習

しているんです」とだいぶ前に言われ、ひいた 感激したんですが


まずは

楽毅〈1〉 (新潮文庫)/宮城谷 昌光
¥680
Amazon.co.jp

この本の現物だけでなく・・・





こ、こんなプレゼンボードまで・・・

「劉邦が尊敬し、孔明が憧れた!」「4回読んで4回泣けた!」など、

こういちさんのたぎる思いがひしひしと伝わってきます。

この説明を聞くのに夢中で、私はメモを取り忘れてしまったのですが、↑これで十分に伝わるでしょう。

つづく二冊も

コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)/塩野 七生

¥562
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神雕剣侠〈1〉忘れがたみ (徳間文庫)/金 庸
¥864
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私の拙い説明は不要ですよね・・・


読み込んでいるからこそ、こうして図解に出来るのですよね。

一同「ほう・・・・」と聞き入っておりました。


かくなるうえは、こういちさんに仕切っていただきたいぐらいだ!と思った次第です。



皆さん、それぞれ違った感じの本をお持ちいただき、並べると壮観!






ご参加ありがとうございました。



次回は

10月7日(火) 14時~(時間が変わりますのでご注意ください)


テーマは

「旅」

「食」

もちろんフリーテーマでも、手ぶらでもOKです。


参加お申込みは

arearea2014@gmail.com

まで


お待ちいたしております!



「けいらく」=経絡?軽楽? けいらくヨーガとは?
鍼灸マッサージ師の私が5年前からさいたま市で開催している瞑想系ストレッチ教室です。
治療をさせて頂くうちに、一時的に楽になるだけじゃない、本当の「治る」を考えました。
元気の補給に重要なのは「呼吸」と「食べ物」です。
頭痛も肩こりも腰痛も、身体の症状に出ていない心の不調も・・・。
ご自分に意識を向ける1時間+美味しいランチをご一緒しませんか?

講 師:出張専門 こころと身体のメンテナンス治療院 Pole Pole
鍼灸マッサージ師 城内(きうち) 和美
定 員:10名(ねんね赤ちゃんは同室可)
参加費:¥1,500(ランチ代込)
服 装:ヨガマットor大判バスタオル・裸足もしくは5本指ソックス&動きやすい恰好    (ジーンズ以外) 
場 所:ヘルシーカフェ のら
    さいたま市南区鹿手袋7-3-2(TEL.048-607-3007)
最寄り駅:JR埼京線中浦和駅から徒歩8分
    または武蔵浦和駅から徒歩15分
http://healthy-cafe-nora.jimdo.com/

申し込み:メールで arearea2014@gmail.com  まで以下をお送り下さい。
     3日以内に返信のない場合、上記番号にお電話でお問い合わせ下さい。
     タイトル:「9月24日けいらくヨーガ申し込み」
     本文 ① お名前(同室お子様がいらっしゃる場合お子様のお名前・月齢も)
        ② お電話番号


③ 当日お店までの交通手段
企 画:市民グループ「あれあれあ」
    この講座は、NHK歳末たすけあい募金の助成を受けて運営しております。