Area501『不可思議な話題』 -4ページ目

ニコラス・フラメルと賢者の石

ニコラス・フラメルとは?
ニコラス・フラメル(Nicolas Flamel)[1330~1418]
とは、14世紀のフランスで活躍した錬金術師で、『アブラハムの書』と呼ばれるカバラの秘法書を解読して『金の変成』や『賢者の石』を精製したと言われている中世有数のオカルト界の偉人である。また彼がパリに建てた家(オスピス)はパリで最も古い建造物である。

ニコラ・フラメルの逸話
 パリで出版業者を営んでいたフラメルは、ある日夢の中で天使に「ある本を解読して神秘を発見するだろう」と言う預言を受ける。それから数日後、フラメルは黒い肌をした異国人から、その夢に出てきた書物(アブラハムの書)から売り渡される。しかしその書物はふるい古代語で書かれておりフラメルには理解できなかった。そこでフラメルはこの本の解読の為、、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼におもむき、ユダヤ人のカバラ学者カンチェスに学んでこの秘法書を解読し秘義を獲得する。
 フラメルはスペインから帰国後は、書物から得た錬金術の技術で財を成し、教会や病院、礼拝堂などへの多くの援助を行った。また彼は『アブラハムの書』の解読で得た知識を多くの著書に残した。後に彼の著書は多くの錬金術師に大きな影響を与える事になる。

賢者の石とは?
『賢者の石(lapidis philosophorum)』
とは、中世ヨーロッパにひろまった錬金術の霊薬で、『卑金属を金に変える際の触媒となる物質』だと言われています。他にも『人間を不老不死にすることができる』『人工生物の創造できる』と言う逸話もあります。

賢者の石の同様・類似霊薬
・エリクサー
・エリクシル
・ティンクトゥラ
・仙丹
・赤い石(水)

賢者の石精製方法
 錬金術師ジャービル・イブン=ハイヤーンの説によると、水銀硫黄の2要素をある特定の比率で合成する事によりが賢者の石精製できると言う。後にが加わり3要素とだと言う説もある。
 賢者の石の精製工程で代表的な説は、水銀硫黄「哲学者の卵」と呼ばれる密閉された容器で加熱し、その合成物を「黒→白→赤」に変化させていき、最後に発酵と呼ばれる作業を行う事により「賢者の石」が完成すると言われている。加熱した際に変化していく各色には意味が「黒」は死「白」は復活、最後の「赤」はアゾートと呼ばれ「宇宙の精気」が凝縮した状態を表していると言う。これらの工程は「世界の創世」を模していると言われている。



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『童謡・民謡・童歌』の都市伝説(2)

童謡や民謡には
都市伝説が多く含まれています。

「とおりゃんせ」
 この歌に出てくる天神様とはヘビ神(川の神)の事で、年貢とは生贄にされる子供の事だと言う説がある。

「花いちもんめ」
 この歌には『少女を買いに来た女衒と、娘を売る貧しい農村のやり取り』を題材にしたと言う説があり、題名の『花』とは売られていく少女のこと、『一匁(イチモンメ)』とは目方を表す単位で金額を表すと言う。また歌詞にある『○○ちゃんが欲しい』は女衒が品定めしている様子、『勝って嬉しい』は(女性を)買って嬉しいは女衒の気持ち、『負けて悔しい』は女衒に値切られた親の気持ちだと言う。

「さっちゃん」
 この歌のに出てくるサッちゃんは死に至る病を患っており、歌詞に含まれている「バナナをはんぶんしかたべられ」ず、「とおくへいっちゃう」などは、サッちゃんが弱り亡くなっていく状態を描写したものであると言う説があります。

 また別の説では、あまり知られていな幻の4番があり、歌うとサッちゃんに殺されてしまうと言う。その4番には様々なバージョンがあるがそのウチの一つが

さっちゃんはね 電車で足をなくしたよ
だから おまえの 足を もらいに行くよ
今夜だよ さっちゃん

っと言うもので、これは北海道で起こった事件が元になっていると言う。それは佐知子(サチコ)と言う女性が電車事故で下半身を失ったのに傷口が凍結して即死できず、下半身を探し苦しんだ末に亡くなって怨霊となり、下半身を求め現われると言う内容のもので、これは『てけてけサン』と言う都市伝説と類似している。

「一年生になったら」
 この歌には一箇所おかしな場所がある、それは友達100人いるはずなのに、富士山の上でおにぎりを食べるのが100人、自分を含めたら101人いるはずなのに…。それは戦時中、空腹に耐えかねた子供達がその中の一人を殺して食べてしまったと言う説があります。





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『童謡・民謡・童歌』の都市伝説(1)

童謡や民謡、わらべ歌には
都市伝説が多く含まれています。

「かごめ」
 この歌には『妊娠している女性と水子の霊』を題材にしたと言う説がある。『カゴメ』とはき妊婦の事を意味しており『鶴と亀が滑った』とは鶴と亀(おめでたいこと)が滑る、つまり出産する事ができなっかったと言う意味で『後ろの正面 だあれ?』は、後ろから突き飛ばされたとも犯人は誰?または水子の霊が後ろにいていると暗に表していると言われています。
 他にも『農村の子供を口減らしのために殺した』と言う説や『罪人が処刑されて首が後ろまわった』と言う説『徳川埋蔵金説のありかを記している』と言う説等がもあります。

「赤い靴」
 この歌の歌詞には『異人さんに連れられて行っちゃった』と言う一説があるが、作者である「野口雨情」の幼くして亡くなった宣教師に預けられていた妹がモデルになっており、少女を誘拐して海外に売り飛ばすと言う事件に対して用心をするよう促したと言う説がある。

「しゃぼん玉」
この歌の2番にある「しゃぼん玉きえた、飛ばずに消えた、うまれてすぐに、こわれて消えた」は作者「野口雨情」が、幼くして亡くなって成人できずに亡くなった妹を思って詩にしたと言う説がある。またしゃぼん玉は魂だと言われています。

「いろは歌」
この歌には暗号が隠されていると言う説があります。それはこの歌の前半の区切りの最後の一文字を繋いで読むと

いろはにほへ
ちりぬるをわ
よたれそつね
らむうゐのお
やまけふこえ
あさきゆめみ
ゑひもせ

とかなくしてしす(咎無くて死す)、これは無実の罪で死ぬことになった作者の暗号だと言われています。







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