前回の続き。
G3のバイパス音が気に入らない。さぁどうする?
って言うわけでセンドリターンを使いましょう、と。
Blues Deluxeにはちゃんとセンドリターンがついていて、ホントは購入してすぐ使うつもりだったのだけれど、
(何故か)ドライブチャンネルは使えないとレッテルを貼ってしまったので活用してなかったわけで。
センドリターンの詳しい説明は割愛。
簡単に言うとプリアンプ(音作り部)とパワーアンプ(増幅部)の間にエフェクタを噛ます為の回路。
取り敢えず手持ちのケーブルを使ってG3をエフェクトリターンへ接続し音出し。
うん、ナチュラルサウンド( ´ ▽ ` )
繋いでみるまでは増幅部(パワーアンプ)を通すから
G3のバイパスが結局は影響するんじゃね?と
懸念してたのだけれど全然違うねー。
早速センドリターン用にケーブル製作。
BELDEN9778とG&HのL型プラグでせっせと自作。
プラグを定番のSWITCHCRAFTでは無く
G&Hを使ってみたんだけれどこっちのが作り易かったですよー。
閑話休題。ケーブルが多くなるからゴチャゴチャするかな、と
思ったけれどなかなかスッキリ出来ました。
センドリターンを噛ました接続はこちら↓
ギター→ SHOD→ Zen Drive clone→ kalamazoo→ WIIO→
【INPUT】→【PREAMP OUT】→ G3→ 63/50→【POWER AMP IN】。
ZOOM G3の後段にブースタ63/50を置いたのがポイント。
まだまだ音を作り込めてないのだけれどアンプ自体のサウンドが良いから
気持ち良くギターを弾いてられます。
ギターに合わせたアンプ、エフェクタのセッティングを煮詰めなきゃ。
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