31年振りに帰ってきた空海防衛戦士!
タイタンズリターンよりブロードサイドのレビューだ!
◆TRANSFORMERS GENERATIONS TITANSRETURN BLUNDERBUSS & BROADSIDE
(トランスフォーマー ジェネレーション タイタンズリターン ブランダーバス & ブロードサイド)
帰ってきた巨大戦士!
1986年に玩具化されたブロードサイドのタイタンマスターリメイク、それがこのTRブロードサイドです。空母とジェット機に変形するトリプルチェンジャーとしての特徴はそのままに、ガッチリとした重厚ボディに身を包み、ヘドマス機能をひっさげて、2017年に堂々登場! 嬉しすぎる……
ボイジャークラスでの商品化ということでタッパも十分! ブロードサイドのリメイクとしても嬉しいし、ボイジャー以上のデカい海洋系TFの新作という意味でも嬉しい!
後ろから。ジェット機の機首を背負っていますがこれもドッシリ感あっていい感じ。
分割された空母の甲板が肩から伸び、マントというかウイング状になっているのがアレンジとしてめちゃめちゃカッコイイぞ!
横から。背負いものは大きめですが自立は安定!
カカトがあるからというよりも足首の可動により足自体を後ろにズラせるおかげです。
正面から。いやー超ガッシリ!
マッチョな胸、無骨なブロック状の肩、太い腕、そして鋭さを残しつつもドカッとした脚! スタイリッシュすぎないスーパーロボットのような雰囲気が少年心を本気でくすぐってきます。だめだ俺の少年心が笑い死にしてしまう……超かっこいい……
顔アップ! このジム顔、まさにブロードサイドといったところ。
無表情なバイザー&マスク顔ですが、目にあたるバイザー部分が広めかつ角度が鋭くもないので無機質さや冷たさはあまり無く、かわいさや純朴さが勝っているように思います。
顔面部分は全塗装!
顔の横にある突起は収納可能。お腹のボタンを押すとスプリングでジャッと出てくる仕組みですが、内部のツメが短いのか収納状態でなかなか固定できませんw 突起を押し込みながらボタンを引き出すように動かせば固定できますが、いちいちやるのめんどくさいので自分は基本出しっぱなし。
この問題はリデコ(パーシャル)元になったアルファトライオンから受け継いでしまっていますが、国内版のレオプライムでは改善された?とのことなので、ブロードサイドも国内版では改善されるんじゃないかな~と思います。
右肩にはミサイルポッド?エネルギー庫?のような造形&塗装!
腕にもモールドがたくさん!
こういう細かいところの造形がしっかりしているというか、トランスフォーマーとしてはややうるさいくらいのディティールのおかげで、本体はボイジャーなのにそれ以上のサイズがあるように錯覚します。見た目の『巨大感』が強いのがすごく楽しい。
後ろに回したパーツの影響で両肩と背中はフラットな面が広がっており、ここも「空母感」があって好きなポイント。ビークルモードのパーツでできているわけでもないのにビークルの風味を感じさせるのが楽しい。
肩から伸びた甲板はクリアパーツとなっており、塗装とシールで彩られています。
全体的に無骨な雰囲気の中、ここだけちょっとしたオシャレポイントのような趣があってなんだかかわいい感じ!
そしてカッコイイのが脇腹!
細マッチョまでは行かないギリギリのところまで搾られており、『スタイリッシュさ4:頼もしさ6』といったバランスがたまらなくカッコイイ! 空母から変形する巨大戦士として絶妙なバランスのウエストだと思います。
膝下は小さな尾翼があり、頑丈ながらもデカいだけの木偶の坊ではないといった感じ。
外側は甲板丸出しですがこれもビークルモードの雰囲気が読み取れてとてもいい感じです。トランスフォーマーはある程度ロボットモードでビークルの意匠が出てるほうがそれらしくて好きですねw
リメイク前の旧版ブロードサイド(胸のクリアパーツ欠品)と比較!
完全に棒立ちだった旧版からの進化が見て取れるのはもちろん、サイズがデカくなったのが嬉しい。もちろん空母キャラなので本当はリーダークラスでも足りないくらいなんですがメインの人気キャラでもないブロードサイドをリーダーで出すわけにもいかんでしょうし、それにボイジャーではあるものの各部のモールドやパーツと比較してのスケール感により実際以上に大きく感じられる作りになっているのが本当にイカすポイント!
実際の大きさはこのくらい。
AAシースプレーとはサイズが同じなのに頭身が全然違うので並べると不思議な感覚に陥りますw
可動の話!
首はタイタンマスターの首なのでボールジョイント。
顔の横に突起が突き出てますがそれが生えた台座ごと左右に振れる仕組み。45度ギリ行かないくらい。
顔の横のアーマーを押し込んで収納した状態なら無制限に動かせます。借金ゼロ!
肩は軸で前後に可動! 肩から生えたウイングごと回るので干渉もなくフル回転できます。
肩ブロックの内部に軸があり、そこから横に広げることも可能。
肘は軸で90度ほど可動。
わ~いとハシャぐちっちゃなやつらを腕にぶらさげて、気分は力持ちのパパさ!
上腕にロール軸もあるので、海面に拳を打ち付けるようなアクションも可能だ!
ブロードサイドの力強い一撃! 揺らいだ海が津波を起こし、デストロンたちを飲み込むぞ!
手首は回りませんが、変形機構を利用して掌側に折る動きが可能なので……
腰に拳の甲を当てて、もー! 1人で海に出たらダメって言ったでしょ! 悪いお船につかまったらどうするの! と叱るポーズができるんだ!
このポーズをとると胸のクリアパーツのエンブレムシールが前のめりに突き出されるのでウェーバーも思わずモジモジ! それに気づいたブロードサイドがどどどどこ見てるのまったく!と姿勢を正す……その一連の流れがサイバトロン海軍の日常風景なんだ!
脚の可動。
付け根は軸で前後左右にスイング。前にも横にも水平くらいまでガバッと動くぞ!
後ろには背中の甲板に干渉してあまり動かせないものの甲板をどかせば同様に動きます。
膝は軸で90度ほど。
膝下がやや長いので綺麗な片膝立ちはできませんがちょっとナナメにしたりつま先を使ったりすればなんとかできます。
背面には尻から下にかけて干渉するものがないので、どこかに腰掛けるような飾り方も可能!
ハイタイドレスキューリグに座って海軍の仲間と一緒に静かな海を眺めるのが彼のひそかな楽しみなんだ!
膝の可動のおかげで、デストロン海軍の攻撃から仲間を守るようなポーズも得意だぞ!
表情もあいまって心優しい力持ち感がすごい!
そして足首の可動。
左右スイングは無いものの、このように後ろ側で足首が二重ヒンジとなっており……
前に伸ばしたり、足の位置を後ろにズラしたりと細かい動きが可能!
特に足を後ろにズラせるのは自立のバランスとりに役立ちます。
足首を伸ばすことで、砂浜に打ち上げられた謎の生き物を発見し、死んでるかなこれ?死んでるかな?とつま先でつんつんしてみるポーズもとれるぞ!
付属の武器! シンプルな銃。
ウイングやキャノピーと同じクリアブルー成型でとってもキレイ。
5mmジョイントで手に装備!
ジョイント位置が複数あり、凹みを横に向けて目立たなくさせることが可能。
高い位置からの鋭い一撃!
爽やかなクリアブルーなので水のエネルギーで生み出した銃というか海属性感が強調されていいですね。
持ち方を変えれば凹みが上を向きます。
この銃はタイタンズリターンではすでにお馴染みとなったいわゆる座席銃となっており、中央部の凹みにタイタンマスターを座らせることができるようになってます。
というわけでサイバトロンの海軍仲間であるノーティカさんを座らせるとこんな感じ!
あんたの射撃へたくそなのよ私に任せなさい!とか言われて主導権握られてたらかわいいですね。で、敵からの不意の攻撃が来てノーティカ絶体絶命というときにブロードサイドがその巨体で身を挺してノーティカを守って、あ、あんた私のために……(ポッ)とかあったらとってもいいと思います。TF同士でノマカプ妄想とか超久々にしました。
付属する武器はこの銃のみですが、体のあちこちに5mm穴があるのでこの銃ひとつだけでもさまざまな取り付け方で遊ぶことが可能!
肩の穴に取り付けて肩キャノンモード!
射撃の際の安定感が増すだけではなく、デストロンたちに一瞬「あれ?敵にガンキャノンなんていたっけ?」と思わせることでその隙を突いて攻撃することが可能になるぞ!
肘に取り付けて、ウォーターエルボーモード!
トップロープがわりのハイタイド最上段から繰り出すダイビングエルボーの威力は計測不能とのウワサだ!
下腹部前面にも5mm穴があるので、そこに取り付ければうおお~っ神々しい股間ガードの完成だ~っ!!
男の急所を狙ったクロミアの回し蹴りも、股間ガードのおかげで全然どうってことないぜ!!
手を含めこれらの穴は5mmジョイントとなっているので、他の5mm武器があれば好きに装備させることが可能。
単品売りのソートゥース(未紹介)を持たせると青いクリアパーツが自前の武器と一致して楽しい。
サメ(?)の力を得たブロードサイド!
その三叉戟の一振りで、どんなベタ凪の海でも大時化と化すぞ!
旧玩具には斧が付属していたので(自分のは欠品でしたが)、適当な斧を持たせてみるのも楽しいかも。画像のは重力アーマーオプの斧。
あちこちから座席銃を借りて、最終兵器六人一斉射撃も可能だ!
5mm穴の場所がそれぞれ非常に使いやすい位置にあるので、プライムのAMシリーズのような武装遊びの楽しさも強いTFです。
そして5mmジョイントの他にも汎用ジョイントがあります。そう、タイタンマスター用のマイクロピン!
主にビークルモード用のギミックですが、ロボットモードでも別売りのタイタンマスターなどを体のあちこちにあるマイクロピンに立たせて固定することが可能。
ノーティカさんを腕に乗せて、トランステクターを奪われたかよわい女子を守りながら戦うシーンなどを演出して遊べるんだ!
ウイングにもピンがあるのでそこに立たせたりも。
タイタンマスター機構ってほんとかわいくて大好きです。
さて変形。
ブロードサイドは空母とジェット機のトリプルチェンジャー。まずは空母からやっていきます。
ブロードサイド、トランスフォーム!
頭外して畳んで伸ばして畳んで伸ばして!
全身のあちこちに配置されていた甲板パーツがパタパタ合わさっていき最終的に1枚の巨大な甲板を形成します。楽しい!
甲板のジョイント合わせもあまり気を使わずに適当にやっていけるのがいい感じ!
多用された二重ヒンジを駆使して全体を1枚板に伸ばしていく感覚はカミワザワンダのオリガワルシリーズ(TF開発陣が担当)に近い感触も。
オリガワルはカードモードで一部のパーツがロックされずフニャッと動いてしまう部分がありましたが(完全固定のための硬質カードケース付き)、ブロードサイドの甲板は先端以外は各部ガッチリロックされ、形がズレてしまうことがないのが嬉しい。
というわけでTRブロードサイド、ビークルモード! 航空母艦に変形完了!
見てくださいこの美しい巨大な1枚のデッキ! 側面とかは特に外装があるわけではありませんがとにかく甲板の完成度が高く、空母として文句のない作り。艦橋もしっかりと変形にてこの位置にやってきます。
後ろから。尻にジェット機の機首が見えちゃってるのがカワイイw
アングルドデッキはシールで表現され存在感が抜群。さらに甲板は全体(ねずみ色部分)がつや消し全塗装となっており見栄えもかなりイイ感じ。もちろん変形玩具なのでアラは沢山ありますが、ちょっとしたプラモのような雰囲気すらあります。
横から。このツライチに合わさったフラットな天面!
側面の外装は特にないものの全体のシルエットもなんとなく船体風に。
また飛行機でいうところのランディングギアが3つ展開し、飾る際の簡易スタンドとして機能します。
スタンドを収納するとこんな感じ。そのままではちょっぴり前に倒れますが尾翼を使ってバランスをとれます。
裏側から見るとこんな感じ。全体の構造としては気をつけの姿勢で寝そべって手足を揃えるというかなりシンプルなものですが、パネルをパタパタ展開して1枚の大きなデッキを作り上げる工程がメインなので大味には感じません。
船首付近には『36』のシール! かなり綺麗に貼られてます。
軽く触れましたがこの船首パーツだけは左右を繋げるジョイントがなく、変形のさせ方によっては隙間が開いてしまうことも。ただ2重ヒンジを意識して変形させれば特にズレることなくスチャッとまとまります。
戦闘機を発進離陸させるためのガイド?などもきっちりモールド。
エレベーターなどの細かい造形もしっかりしてます。
ロボットモードもそうでしたがこういう細部の造形がとても精密なので実際のサイズ以上に巨大なものに見えてくるのが楽しい。
アングルドデッキは前述のとおりシール処理なので非常に目立っていて個人的には好きなんですが、このシールがまたフリップサイズやロザンナのシールと同じかそれ以上にペラペラで剥がれやすいのが難点。このブロードサイドは買ってから数ヶ月わりと雑に遊んでますがすでに端っこがめくれてきちゃってたりします。
今度出る国内版ではこのシールは廃止され、もっと地味な(というかアニメや旧玩具に忠実な)白ラインのみが塗装で表現されるみたいなんで、シールが嫌な人は国内版を待つのもいいかもしれません。
ちなみにこの海外版もめくったところにはモールドがちゃんとあります。
艦橋アップ!ここも細かい造形かつレーダー(でいいの?上のアンテナみたいなやつ)以外の場所は全塗装となっており存在感があります。
『36』のシールはもう剥がれ落ちる寸前! ちなみにこのシールの下にもモールドが入っているので、いっそ剥がしてしまってもいいかも。
旧版ブロードサイド(シール欠品)と比較!
旧版に比べてTR版はやはり各部モールドが細かくなり巨大感の演出に力が入っている印象。
個人的に思う最大の違いは艦橋の出し方。単純に一体成型で造形されていただけの旧版に比べて、TR版は複数の軸でクリックリックリッと変形させて艦橋を出現させるようになっており、『変形させてる感』が強く感じられるようになっています。ただ単に変形ステップ増やしましたというのではなく空母としての重要なパーツをユーザーの手で出現させるというのがミソ。変形させてて楽しい! もちろん旧版の手軽さもいいものですが。
またアングルドデッキはシール処理となりましたがそのおかげで存在感はグンバツ!
TRブロードサイド、大海原に出航!
スタンド機能により床から浮いた状態がデフォとなるので、海(のつもりの青シート)に置いて遊ぶと違和感が出てしまう……のですがスタンドを収納すれば違和感は抑えられます。
巨大な船体が海をゆく!
ボイジャー以上のサイズの船舶TFはそうそういないので感無量。
サイバトロンビークル海軍の中ではハイタイドに次いで2位3位を争う巨体。マイクロTFなどのちっちゃいお船と並べると巨大感が出て楽しいぞ! え? 空母は海軍じゃなくて空軍? まぁいいじゃないですか。
AAシースプレーと一緒に、小さいやつらの移動母艦としても遊べるぞ!
お前らズルしないで自分で泳げよ! まぁいいじゃないですか。
さて、ここで変形時に取り外した頭部へ。
これはただの生首で『ビークルモードでは頭部が余剰になります』なんていうことはなく……
変形!
TRブロードサイドの頭部を担当するタイタンマスター、ブランダーバス(BLUNDERBUSS)君になります。
海外版なのでブロードサイドとは別人の新キャラということになりますが、自分はめんどくさいのでもうブロードサイドの本体扱いしちゃってます。この状態だと不完全なブランダーバスという名前で、トランステクターにヘッドオンしてブロードサイドにパワーアップするという感じ!
ブランダーバス君はタイタンマスターなので足の裏にジョイント穴が開いており、ブロードサイドビークルモードの甲板のあちこちにあるマイクロピンに立たせて固定しておくことが可能!
タイタンマスターは設定上はマイクロンなどと同じく小さいミニロボだと思うんですが空母にこのサイズでドカッと立ってると通常のTFかそれ以上に巨大なロボに見えてきて笑えます。
もちろん甲板のピンには他のタイタンマスターを立たせることも可能。
ノーティカと並べて立たせてみたらカップルみたいでかわいい!
ですがそのかわいい姿を後ろから見てみると無表情な逆さ顔が背中に張り付いて並んでるので本当トランスフォーマー面白いなって思います。
タイタンズリターンのヘドマス系玩具ではタイタンマスターを運転席に座らせておけるのが基本!
ブランダーバス君もピンに立たせるだけではなく、きちんと座席が用意されているんだ! それはどこなのかというと……
艦橋をパカッと割って、
そこに座らせることができるようになっているぞ!!!
いやさすがに空母のわかりやすい運転席といったらここだろうとは思うし仮に別の場所にクリアキャノピーつけて空母としての見た目を損なうよりかはこちらに、という理屈はわかるんですが、艦橋をバカッと二つに割ってそれを椅子にして座らせるとかちょっと予想のナナメ上すぎてやっぱりトランスフォーマー面白いなって思います。考え抜かれた変形構造や丁寧な造形の中にこういう大雑把なおもしろがちょいちょい入ってくるのがほんと好き。
むき出しの座席に腰を下ろして、潮風を思いっきり浴びようぜ!
海軍の仲間たちがデッキでお菓子パーティーを始めても、ブランダーバスはまったく動じないぞ!
そんな変な席やだよ!という人は、デッキの中央にある六角の5mm穴を使って……
ヘッドオンさせておけるぞ~っ!!
というのは冗談で、その5mm穴に武器を挿して座席にすることができるぞ!
変な席であることに変わりはありませんがこっちのほうが割り切っててまとまりはあるかも。
側面のジョイントを使えばこんなところにも付けておけるんだ!
海面スレスレからの射撃を食らわせろ! うわっここ水めっちゃ入ってくる!
心優しいブランダーバス君は女の子をちゃんとした席に座らせて、自分は急あつらえの座席に乗り込むぞ! 女の子をベッドに寝かせたあと自分はリビングに毛布引いて寝るタイプだ!
この商品には武器以外にもうひとつ付属品があります。それがこの飛行機のミニチュアたち! 飛行機の、というかよく見るとスペリオンのメンバーのビークルモードになってます。
このミニチュアにはそれぞれ裏面に小さな穴が空いており……
ランナーから切り離して、
甲板にあるマイクロピンに固定することが可能!
空母型TFの難点のひとつに『スケールの合う戦闘機TFが無い』というのがあると思いますが(EZコレクションやマイクロンでさえ乗せてみるとデカい)、それをこのように乗せるためだけの付属品でカバーしているのが楽しい。もちろんこれらの戦闘機は変形などはしませんが、変形を割り切ったぶんスケール的な雰囲気はバッチリです。
できることが多い玩具なのでここらで一旦区切り!
後編ではトリプルチェンジャーならではのもうひとつの変形モードやクロスヘッドオン機能などを紹介していきます。
では!