全国を旅して出会いを音楽に変える弓削田健介さんとしもやんの対談CD
「ライブハウス照和のリハーサル対談」(2011.11.15収録)
を拝聴させて頂きましたので、シェアしたいと思います。

日本全国、主に学校でトークライブをしている。
「いのちと夢のコンサート」として、
音楽を通じて「いのち」「夢」「思いやり」「人とのつながり」など、
今、一番大切なことを感じることのできるコンサートを行っている。
全国を旅して出会いを音楽に変える放浪の合唱作曲家だ。
出身は福岡県。佐賀大学の教育学部で元々は小学校教師になりたかった。
卒業するまでに自分の得意なことを見つけようと教えられた。
音楽の先生はみんなの人気者になれる。歌うことは大学の時に始めた。
いつまでも気分は学生気分。しもやんも気持ちはいつまでも少年。
しもやんと弓削田さんの年の差は20歳。
実際の年齢は進んでも、気持ちが若いから見た目や生き様も若くいられる。
しもやんは少年の気持ちでしもやんランドを開園した。
ワクワクする秘密基地。外見はボロいが、中は楽園が広がっている。
人生は夏休み。あっという間に過ぎ去ってしまう。
今 富とか名誉ならば
いらないけど 翼がほしい
子供の時 夢見たこと
今も同じ 夢に見ている
この大空に翼を広げ
飛んで行きたいよ
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせ 行きたい
人の目は気にせず、やりたいことはやってしまおう!
しもやんもチューリップ、長渕剛、武田鉄矢、井上陽水など
数々の有名なミュージシャンを生み出した
伝説のライブハウス照和でライブするのが夢だった。
パワースポットと呼ばれる増上寺の境内でもライブした。
そこでしもやんと出会ったのだ。
放浪といえば山下清さん。放浪の天才画家であり、裸の大将だ。
裸とは裸の心を持っていること。
弓削田さんも音楽の裸の心を持って、野に咲く花のように人を爽やかにしたい。
夢の叶え方は2通りある。人に語る叶え方もあるが、
しもやんは反対であまり人に言わない叶え方だ。
言いたいけど言わない。禁欲状態となり、行動的禁欲となる。
沸々とエネルギーが内側に溜まっていく。
心にダムを造るように、ここ一番という時に行動しよう。
勇気をもって大きなチャレンジをしよう。
コツコツ努力をしていると、いつか予定に変わる時が来る。
夏の後には秋が来る。
秋の後は冬が来て、また春が来る。
スプリングハズカム理論。
夢を予定に変えるために一つずつ準備をしっかりしていこう!

