[開始直前の会場―満員の盛況―]
教育研究所ARCS主催の第1回トークライブ!
17日(土)はここでブログを書いている我々3人衆が、本音トーカーズとして初めてデビュー(?)したわけですが、教育という固いテーマにもかかわらず会場は大いに盛り上がり最後は万雷の拍手に包まれ、感謝感激のひとときでした。
まだ感動の余韻が冷めやらぬうちにこの文章を書いています。
私たちはできるだけ「本音」で語りました。
本音で語らなければならない理由があるからです。
たとえば、
携帯スマホを子どもに持たせるべきか?
勉強を含めた時間管理は?
成績が上がらない子にはどうすれば? etc。
親の悩みは尽きません。
しかしこのような模範回答は多くの場合役に立ちません。
私たちは学習塾という、最もリアルな教育現場で長く経験を積んで来ました。
世に氾濫する常識的な模範回答は、人間の心理や親子関係独特の微妙なバランス、社会的背景などを度外視した机上の空論に過ぎません。
詳しい内容は省きますが、私たちはこのような「常識のウソ」にとらわれない、より実態に即した“正論”を述べたつもりです。 会場を埋め尽くした300人もの人たちの反応を見て、私たちの真意が明確に伝わった手応えを感じました。
やはり「真実」の声は届くのだと実感しました。ライブの良さでしょうか。
また終了後のアンケートで多くの人が共感の意を述べてくれたこと。
特に私が話した「信じて手放す」を是非実践したいと書いてくれたことは本当に嬉しく思いました。
皆さん、ありがとうございました。
追記
私たちが出演したミニ再現ドラマを上映したわけですが、実は失笑が起こるかと冷や冷やものだったんです。 でも爆笑と温かい拍手でホッ


次回はもっとバージョンアップしたものをお届けしますのでご期待下さい。

[開始前 余裕(?)のツーショット]
■□■□■□■□■□ イベント情報 ■□■□■□■□■□
『思春期の子を持つ母親へ贈る「子育ての秘訣」』
「母親だからこそできる」
子どもへの適切な声がけ、励まし…
そして愛情の示し方!
今の時代にふさわしい母子のあり方を考えたい!
親子関係―特に母子のあり方―はひと昔前とは大きく変化しています。
今の子どもたちにはどのような接し方が有効なのか。
「反抗期にどう対処するか」「意欲的な子どもにするには」
「お母さんの知らない男の子の心理」「子どものタイプ別対応法」
「親の姿勢と子どもの成績の相関は」
このような観点から40年のキャリアを持つ管野がお話しします。
日時:6月8日(日)10:00~11:30
場所:アミュゼ柏(千葉県柏市柏6丁目2番22号)
イベント申込み締切日:2014年6月7日
http://arcs-edu.com/event.html

