「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日は5月1日
理念と経営2026年5月号より

商売道
「商売道というのは、単なる商売ではない。『心』をなくして商売はないということであります」
稲盛和夫
ポイント(要点整理)
① 商売は「術」ではなく「道」
丹羽宇一郎氏は、商売を単なる利益追求ではなく、
心・倫理・信念を伴うものと捉えた。
② 見せかけの黒字より、正直な赤字
伊藤忠商事で不良資産処理や減損会計の早期適用を断行。
自分の花道より、会社の未来を優先した。
③ 商売道の核心は「清・正・美」
- クリーン=清い経営
- オネスト=正直な経営
- ビューティフル=美しい経営
👉 経営者の姿勢が、会社の信用をつくる。
■結論
👉 商売は利益を出す技術ではなく、信頼を積み重ねる道である。
短期的に損に見えても、誠実な決断は会社の土台を強くし、長期的な成果につながる。
■自社への活用:3つ
① 不都合な数字を早く見える化する
空室、修繕費、在庫、赤字事業などを隠さず、早めに処理する。
問題を先送りしない経営にする。
② 「清・正・美」を判断基準にする
契約、入居者対応、職人・協力者との関係で、
「これは清いか、正しいか、美しいか」と確認する。
③ 自分の利益より事業の未来を優先する
一時的な見栄や損得より、
不動産・観光・伝統工芸支援が長く続く形を選ぶ。