「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日は5月5日
理念と経営2026年5月号より
一般財団法人日本総合研究所会長 多摩大学学長
寺島実郎(てらしま・じつろう)

フェイストゥフェイスの威力
社会に溢れる玉石混交の情報から、いかに精度の高い情報を得ることができるか――。 そのためには、自分が信頼できる独自の情報基盤を、自らの手で築く努力が欠かせない。
P16抜粋
ポイント整理
① 情報は「取りに行く時代」
- マスコミ情報だけでは不十分
- 自分独自の情報基盤(インテリジェンス)が必要
👉 受け身では勝てない
② 時代認識は「時間軸 × 空間軸」
- 時間軸:歴史の流れの中で今を捉える
- 空間軸:世界・日本・地域の中で自分の位置を知る
👉 この2軸でしか本質は見えない
③ 情報の質は「人」で決まる
- ネットや資料よりも
👉 経営者同士のリアルな情報交換が価値
👉 成功者の思考プロセスが最重要情報
④ フェイストゥフェイスが最強
- 対面でしか得られない
👉 表情・空気・本気度
👉 情報の深さと精度が圧倒的に違う
⑤ 成功者は「人たらし」
- 相手に「信頼できる」と思わせる力
👉 対面での説得力が決定的
👉 最終的に人が人を動かす
■結論
👉 これからの経営は「情報の質」と「人との直接接触力」で決まる。
そして
👉 独自の情報基盤 × フェイストゥフェイスが競争優位になる。
■自社への活用
① 「情報基盤」を自前で構築する
- 不動産市場の現場情報
- 外国人ニーズ
- 地方観光のリアル
- 職人・伝統工芸の動き
記録・蓄積し
自社だけのデータベース化
② 「対面ネットワーク」を戦略化する
重要な行動:
- 経営者の会合に参加
- 成功している人に直接会う
- 現地視察(観光地・地域)
SNSやネットではなく
リアル接触を優先
③ 「人たらし力」を磨く
- 外国人との信頼構築
- 入居者との関係
- 職人・地域との連携
ポイント:
- 本気度
- 誠実さ
- 相手視点
最終的に契約も事業も人で決まる