「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」
のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう
本日12月23日
理念と経営2025年12月号より

志のためにサポートし合う
文筆家
山城真路(やまぎしんじ)
✅ ポイント(要点整理)
1. 一流の裏には“支え合い”がある
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大谷翔平・山本・佐々木朗希に共通するのは
故障経験 → 仲間への深い理解 → 相互サポート。 -
勝負の表には見えない「準備の時間稼ぎ」など、
小さな行動による大きな成果がある。
2. 志を共有することでチームは強くなる
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「自分だけが活躍すればいい」ではなく、
相手の成功が=チームの成功という価値観が行動の軸になっている。
3. 仕事・経営も完全に同じ構造
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大きな成果は個人技ではなく、
支え合いの仕組み・文化・空気によって生まれる。 -
特にリーダーは「見えないサポート」「小さな気配り」をつくる側にまわる必要がある。
✅ 結論(本質)
成果を最大化するのは “能力” ではなく “互いに補い合う関係性” である。
人はひとりでは勝てない。
短い瞬間の機転や、仲間のために費やす5秒の行動が、
大きな結果を変える。
“支える人がいるから、支えられる人が強くなる。”
これが名将・野村克也が説いたリーダーの本質であり、
現代のトップアスリートが実践している姿である。
✅ 自社への活用
1. プロジェクトごとの「サポートの可視化」をつくる
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誰が、どの工程で、誰を支えているのか
→ これを見える化することで、チームの意識と質が上がる
(例:伊勢型紙職人支援、EC構築、民泊運営など)
2. “目立たない貢献” を称賛する文化をつくる
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SNS運用、現地調査、書類作成など、
裏方の仕事=価値創造の源泉として扱う。
3. 目的(志)を共有する
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「地域を東京からうらやましがられる場所へ」
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「伝統産業を世界へ」
→ 自社・家族・パートナー・地域全体で共有すると、
一体感が成果を押し上げる“加速力”になる。