子供の行動が、

自分(親)の期待通りじゃない時って

ありますよね。

 

「これでもいいのかも」

「やっぱり、ダメなんじゃ?」

とか

ぐるぐる考える・・・

もうぐるぐる考えるのは嫌だ!

 

そんな時のヒントを書いていますニコニコ

 


子供を使って自分を採点する /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時①


自分を信じる。子供を信じる。 /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時②

 

やり過ごす。 /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時③

 

嫌な気分を感じる、自分責めを止める。 /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時④

 

の続きです。

 

 

 

その⑤

子どもと自分は違う。

別の人間。

 

 

こんなダメな自分の子だから、

きっとダメな子だろう、

できないだろう。

 

そう考えることは

ありますか?

 

それは本当でしょうか?

 

 

お子さんとあなたは、

別の人間です。

 

似ているところもあるでしょうけれど

 

個性も才能も違います。

 

可能性や、

夢見る力も違うかもしれません。

 

育つ時代も違います。

 

 

子ども達は

兄弟姉妹でも違います。

 

『私の子だから、

これくらいしかできないだろう』

 

それは、思い込みです。

 

 

子どもは

いずれ親離れして

自分の道を歩んでいく。

 

羽ばたいて

親が想像もしなかったくらい

高いところまで飛んでいく。

 

そんなことがあるかもしれない。

 

そう思ってみてはいかがでしょうかニコニコ

 

 

あなたが得意なことを

お子さんは全くできないかもしれないし

 

あなたが絶対にできない!嫌だ!と思うようなことを

お子さんは軽々とできるかもしれない。

 

 

うちの子達も

私とは違う個性を持っていて…

 

私と似ているところもありますが、

感情を表現するのが苦手な私と違って

 

強く主張できるところが

逞しくて

素敵だなと思うのです。

 

それで、扱いにくい時もありますが・・・

 

 

子ども達って

親が思うよりも強い面もある。

 

親が「私みたいに○○になりそうで心配」

と思うことは、起こらないこともあります。

 

別の個性を持つ人間なので…

 

もし同じ出来事が起こっても

あなたとお子さんでは

感じ方や捉え方が違うかもしれません。

 

「この子は、大丈夫な子」

として

その面を見て育てると

そう育つと思いますニコニコ

 

 

それと、別の話ですが

 

無意識のうちにでも

自分の夢を子どもに叶えさせようと

していることは、ありますか?

 

そんな時は

あなたは、あなたがしたいことを

感じて行動しましょう。

 

子どもは、自分がしたいことを

していけるといいなと思います。

 

失敗するのも自分の責任。

 

言葉ではよく聞くことですが

実際にそうするのは

難しいように思いますがあせる

 

そんな時は

気が済むまで

ぐるぐる苦しむのもいいのかもしれません。

 

私もまだまだ育児は続くので

子どもが失敗しても大丈夫と思って

いけたらいいなと思います。

 

 

 

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