子供の行動が、

自分(親)の期待通りじゃない時って

ありますよね。

 

「これでもいいのかも」

「やっぱり、ダメなんじゃ?」

とか

ぐるぐる考える・・・

もうぐるぐる考えるのは嫌だ!

 

そんな時のヒントを書いていますニコニコ

 


子供を使って自分を採点する /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時①


自分を信じる。子供を信じる。 /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時②

 

やり過ごす。 /子育てのぐるぐる思考から抜けたい時③

 

の続きです。

 

 

その④

嫌な気分を感じる、

自分責めを止める。

 

 

お子さんを見ていて、

何が嫌なのか

感じてみましょう。

 

①に書いたように、

お子さんが失敗すると

自分のせいだと思うから?

 

私は

子どもを幸せにできなかった

と思うから?

 

ちゃんと育てなかった、

うまく育てなかった、と

誰かから責められるから?

 

 

私の世界では

うまくいくなんてことなないから?

 

 

うまく行ったら

困るから?

 

そして・・・

それは、本当ですか?

 

 

お子さんに目を向けていると

自分の不足感などから

目をそらせるという

メリットを

無意識で感じている場合もあります。

 

 

将来、

子どもがあんなことになって

ああなったら・・・・(妄想)

 

どうしよう!?

 

 

どうなりそうで

怖いですか?

 

 

体のどのあたりで

どんな感情を感じますか?

 

目をそらさずに

感じてみましょう。


 

自分を責めているかもしれないし

誰かに怒っているかもしれない。

 

怒っている自分を責めているかもしれない。

 

 

感じていると

その感覚が薄くなったり

 

これは感覚だ、

真実ではない、

と思うようになるかもしれません。

 

 

感じていると不安が膨らむ方は

誰かに話したり

ノートに書き出したり

するのもお勧めです。

 


そうして

自分責めを

止められるといいですね。

 


又は

きっと、ひどいことになる…

と、一旦絶望してみて

その気持ちを味わってみるのもお勧めです。


それよりも

怖いことがなくなるかもしれません。



 

その⑤

子供と自分は違う。別の人間。

 

に続きます。

 

 

 

虹橘まきの自己紹介はこちら

メールお問い合わせはこちらから

 

=・=・=・=・=・=・=・=

公式LINEはこちら。

ID検索:@044ncusu

=・=・=・=・=・=・=・=

 

ベル 現在募集中