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今日の話は 

うつの時に勇気づけられた3つの言葉の続きです。


うつがテーマの記事一覧はこちら

 

 

寝たきりに近い生活を

1年半ほど送っていましたが

だんだんと立ち歩いたり

スーパーに車で買い物に行ったり

できるようになりました。
今から7年くらい前のことです。


毎日外に出られるようになってきました。

涙が出ない日が増えてきました。

落ち込まない日が増えてきました。

 


すると色んなこと(外出)ができて・・・
楽しかったですニコニコ

 

 

その頃

前はできなかったことが

できるようになってきたけれど

 

うつになる前にしていた

分量の家事を

またするのは嫌だな、無理だな

と思い、夫に伝え、

了承してもらいました。

 

 

そして

何か仕事をしたいなあ

外に出て人と会いたいなあ

と思うようになりました。


趣味でも良かったかも

しれないけれど・・・

人と会うと疲れることもあるから

お金をもらえることの方がやれる

と思ったのかなあ。。


人や社会・会社にとって

役に立つ感覚や

お金を稼ぐことで

無力感・無価値感を

無くしたかったのかも

しれません。


かといって

興味のない仕事をやるほどの

気力・体力は無い。

 

夫のおかげで
生活費には困らない。

 

 一度、興味を持てないけれど

簡単なアルバイトを

短期でしてみましたが

続ける気持ちには

全くなれませんでした。

 

「恵まれてるのに、

困る!」

 

「何かしたいけど

やりたい仕事や

興味のある仕事しか

できる気がしない!」


という変な状況になりました。


その時に

やりたいこと・・・
それまでにした仕事の中で、

またやりたいと思ったことは・・・


塾講師の仕事でした。

したことがないけどやりたい仕事は思いつきもせず・・・

 


塾の仕事は夕方から夜の仕事ですが

4歳だった息子を夫にみてもらい

週に2回程アルバイトに行きました。
学校が夏休みなどの長期休暇は
昼も仕事があります。

 

この頃、

好きなこと(興味のある仕事)をする

嫌なこと(家事)をしない

を自然にしていたんですね。

 

と言うか、

それしかできない状況でした。

心屋を知らなかったのですが

ぢんさんの言っていることと合致していましたね。

 

私の場合は

それがうつから抜ける方法でした。

 

その後、

娘を授かり、

バイトを辞め、


事務のパートで働き、

(その時は、娘を保育園に預けるために

興味がなくてもできる仕事を頑張れました)

 


夫の都合で引っ越すのと同時に

パートを辞めて、

今は時々

塾講師のバイトをしています。

 

これからはカウンセラー活動が

お仕事になるといいな~

と思っています。

 


その時にやろうと思ったこと

その時に最善と思ったことを

選んで

やってきたんだな~と思います。


これからもそうするけれど


これからはより一層

トライアル&エラーを

意識しようと思います。


仕事以外の

趣味や遊びもするようになりました。

 

楽しいですニコニコ

感謝ラブラブ