この三連休はものすごい人出になるだろうと思い、朝早くに出発。
新快速で京都まで...と思っていたのですが、(おそらく京都へ向かう人で)想像以上に電車が混んでいたので、京都をスルーして山科まで行き、そこから地下鉄東西線で蹴上に向かいました。
地下鉄東西線ができてからは蹴上あたりなら京都からよりも山科からのほうが便利かもしれませんね。
蹴上からまず最初に訪れたのは南禅寺。

南禅寺と言えば、三門ですね。
その威容に圧倒されます。
三門では特別拝観をやっていました。
さまざまな寺宝を見れるようですし、上から眺める紅葉というのもまたよいようです。
しかし、とりあえず今回はパス。そのまま法堂の方へと向かいました。

紅葉はどうでしょう?

ピークに近い感じですかね。

まだ赤くなっていない葉もかなり残っているのでまだ1週間くらいは楽しめそうな気がします。

南禅寺と言えば、法堂右の奥にある水路閣も有名ですね。
(最近、2時間ドラマなどでよく見るような気がしますが...^^;)
琵琶湖から京都市内へと水を運ぶ琵琶湖疏水の水道橋です。

100年以上前に作られたものですが、今でもちゃんと水が流れています。

このあたりの紅葉は、まだ黄色っぽいものが多かったですね。
しかし、この洋風な構造物と紅葉というのもまた、よく合います。