アウトドアで珈琲タイム | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

アウトドアコーヒー


よく釣りに行く私ですが、比較的忙しい釣りが多いためか、普段は釣り中は魚に集中しています。

しかし、ワカサギ釣りのように釣り座でじっと釣りをする場合は、ちょっとコーヒーでも淹れてみようかというゆったりした気分になります。


ということで、このあいだ久々にアウトドアでコーヒーを淹れてみたのですが、いやぁ、やっぱりいいですね。


気候が寒くても、釣果が寒くても、ほっこりします^^



私が今使っているアウトドアコーヒーグッズは上の写真のような感じですが、中でも去年購入したUNIFLAMEのケトル&サーバーとコーヒーバネットのセットは結構気に入っています。


ユニフレーム(UNIFLAME) ケトル&サーバー
ユニフレーム(UNIFLAME) ケトル&サーバー


まず、ケトル&サーバーですが、”ケトル&サーバー”というところがうれしいですね。


一度に何人分ものコーヒーを淹れることができます。


ケトルのフタには茶こしも付いていますので、お茶や紅茶を淹れることもできます。


また、寒い時期にはコーヒーを淹れている間に冷めてしまい熱々を楽しめないものですが、このサーバーだと淹れた後にさっと加熱することができますのでありがたいですね。


収納の面でもよく考えられています。


ケトルの中にサーバーがすっぽり入る構造になっていますし、それぞれの取っ手も折りたたみ式となっているため、すっきり収納できます。


ケトルの容量は1.8リットル。サーバーの容量は1.2リットル。飲み物のみならず、カップめん用のお湯を沸かしたり、鍋としても使えます。


ソロには不向きですが、少人数でのアウトドアからキャンプまで幅広く使える優れものです。



ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットサービスPACK(大)
ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットサービスPACK(大)


そして、コーヒーバネットのセットですが、コンパクトにたためるコーヒーバネット(バネ製のドリッパー)と専用のペーパーフィルター10枚と専用の小洒落た収納ケースがセットになっています。(この製品写真はちょっと古い(?)ようですが...)


多少余裕がある作りになっているため、コーヒー豆とかスティックシュガーとかティーバッグなどを一緒に入れておくと便利です。



これらの製品をはじめ、UNIFLAMEには使い勝手がよく上質なキャンプ・アウトドア用品が多く、結構気に入っています。


特に”かゆいところに手が届く”製品やオプションが充実しているのがいいですね。



ユニフレーム特集