先日、清荒神に行った帰りに、「寶菓匠 菅屋 」で「金覆輪」を買ってきました。
この金覆輪、普通の和菓子よりも一回り大きく、直径6.5cm、厚さ3cmほど、ずっしりと重みがあります。
これを4つに切って皆さんで和んでいただければ...ということなんだそうです。
手芒豆、卵黄、栗の実などで作った生地(餡)の中央に金箔があしらわれており、切ってみると、中に十勝小豆のこし餡、そして中央に丹波栗が鎮座しています。
餡は滑らか、甘みも上品、非常においしいです。
値段が1個420円と少々お高いですが、それくらいの価値はあるんじゃないでしょうか。
手土産などに喜ばれそうですね^^