時間帯:4:45~9:45
天候:晴れ
釣果:7(最大48cm、平均32cm)
好天に恵まれた夏休みの日曜日の琵琶湖でしたが...
みんな海とかキャンプとかに行っているのでしょうか?
それとも、来週がお盆なので、今週末は出控えなのでしょうか?
非常に釣り人が少ない日でした。
しかも、夜明け前から少々風と波が強めで、トップウォーターで楽しめるような雰囲気ではなく、早いうちからワーム主体の釣りとなりました。
しかし、だからといって釣れないわけでもありませんでした。
夏のワームの釣りと言えば、ウィードポケットにジグヘッドを落としこんで、シェードに潜んでいる魚にフォーリングで食わせる釣りが効果的...というか得意なんですが、この日もこのパターンが有効でした。
まずは少し沖目、水深2~3mのウィードエリアで、ジグヘッドワッキーのフォーリングにヒット!
上がってきたのは...
ウィードの塊でした...
と思いきや...
ウィードを剝してみると...
46cmのビッグワンでした。
ウィードリアでスピニングタックルに大きいのが掛かるとなかなか無理はできないので、潜られてウィードに思いっきり捲きつかれてしまい、魚とウィードの重みで折れるかと思うほどロッドをぶち曲げてリールを巻いても上げられなかったので、最後は手で引き上げました。
そして、今度は河口付近の水通しのいいシャローエリアで46cm。
こちらは最初からやや強引にウィードから引きずり出したので潜られずに済みました。
そして、ワンドの入り口付近の水通しのいいエリアで48cm。
(これはジグヘッドワッキーではなく、リーチのダウンショットでした。)
このほか、20~30cmを4匹という釣果でした。
48cm、そして45UPを3本(というか40UP3本)は自己新です。
ヒットしたのはいずれも水通しがよく、ウィードの状態のいいエリアでした。
こういうエリアで、うまく魚のいるところへ落とし込めれば、釣れるんですねぇ...
ただ、ピンスポットを突く釣りだけに、連続でポンポン上がるわけではありません。
正直、宝くじみたいなもんです。
しかし...釣りでこうも馬鹿アタリするとその他でのしっぺ返しが怖いですねぇ...
前々回、釣果が良かった時はその直後に財布を落としましましたし...
最近、株式投資がどん底なのはこのせいでしょうか...^^;