2004/11/07 (日) 淡路島 | Archive Redo Blog

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DBエンジニアのあれこれ備忘録

20041107_1

時間帯:7:00~17:30

天候:晴れ時々曇り

釣果:ガシラ×6、メバル×3、ハオコゼ×2、ベラ×1、アナハゼ×1



今年最後のエギングのつもりで淡路島へ。


今日は小潮で干潮が8時頃、満潮が16時頃と釣り日和とは言い難いし、秋の数釣りシーズンも終盤なのでかなり厳しいだろうと思っていたら案の定厳しかったです。


仮屋漁港で一応エギングからスタートしたもののまったく釣れる気配がありません。


エギンガーも心なしか少なくなっているような気もします。


やっぱり最近はあまり釣れてないのかなぁ。



てなことを考えながら、周りを見ているとテトラで穴釣りをしている人が数人いて、飽きない程度にガシラを釣り上げています。


みんなブクブクとすくい網を傍らに置いているのでシラサエビで釣っているようです。


なんだかおもしろそう...


ということで一応この間購入したクワトロを持ってきていたので、さっそくやってみることにしました。



ただ、シラサエビは用意していなかったので極小ジグヘッドにロックフィッシュ用の極小ワームをセットしてみました。


すると1投目でいきなりガシラがヒット。


へー、ワームでも釣れるんだ。


こりゃ爆釣かも...と思ったら、1投目で釣れたのはたまたまだったみたいです^^;


それ以降2匹釣りましたが、頻繁にアタリはあるもののなかなかフッキングしないという感じでした。



やっぱりシラサエビの方がいいのかなぁ...


と思い、今度は移動ついでに釣具屋で穴釣り仕掛け(ブラクリ)とシラサエビを購入し、洲本港で再度チャレンジ。


するとワームよりも頻繁にアタリがあるものの、今度はエサ持ちが極めて悪いです。


何回も何回もエサを付け替えるのですごく手返しの悪い釣り方になってしまいます。


それに釣れる魚の型もやや小さいものが多くなるような気がします。


うーん、エサの刺し方が悪いのか、仕掛けが悪いのか、腕が悪いのか...


まぁそれでもそこそこ釣れたし、次から次へとテトラの隙間に仕掛けを落とし込んでいくっていうスタイルはなかなかおもしろいですね。


今後もちょくちょくやってみよう。



さて、穴釣りに熱中するあまり、エギングのことを忘れていましたが、夕マズメに期待して最後に佐野の埋め立て地の防波堤でやってみました。


でもやっぱりアタリなし。


今年のエギングはこれで終わり。


また来年に期待しよう。



ちなみにテトラの穴釣りはいろんな魚種が釣れるっていうおもしろさもあります。


最後に本日釣れたお魚図鑑を^^




20041107_2 カサゴ


関西ではガシラと言います。

ロックフィッシュの代表格。

プリプリした白身で美味。

個人的には唐揚げでバリボリ食べるのが好き。



20041107_3 アナハゼ


ハゼといいながらカジカの仲間だそうです。

(別に毒魚ではないが)腹の青色が毒々しくて食べる気がしません。



20041107_4 メバル


これもロックフィッシュの代表格。

煮付けなんかにするとおいしいです。



20041107_5 ホシササノハベラ


ベラの仲間は種類が多くてよくわかりません。

普段はベラっぽかったらベラで済ましています^^;



20041107_6 ハオコゼ


棘に毒があるので手で触るのは危険。

刺されると痛いらしいですが、どんな風に痛いのか、どれくらい痛いのかは刺されたことがないので不明。