2004/10/02 (土) 淡路島 | Archive Redo Blog

Archive Redo Blog

DBエンジニアのあれこれ備忘録

20041002_1


時間帯:7:00~17:30

天候:雨のち晴れ

釣果:アオリイカ×4(コロッケサイズ~胴長20cm)



またまた淡路へ釣行。


今日はエギングの腕を磨こうとサビキは封印。


ところが出鼻をくじかれるように夜明け前から雨が...


ただ、釣りができないほど激しい雨でもなかったのでレインウェアを着込んで強行しました。



最初の釣り場は仮屋漁港。


大波止に出てみるとこのあいだの台風の影響か木や枝などのゴミが潮に流されて帯のようになって潮に流されています。


しかも潮が速い速い。


ノーマルな餌木では潮に流されて底に落とすこともできません。


そこで、糸おもりを餌木の頭と腹のおもりの部分にぐるぐる巻いてなんとか釣りをしました。


でも、好ポイントであるはずの大波止の先端やくの字に曲がった角の部分などではまったく反応なし。


港内も反応なし。


で、大波止に出る前にちょっと気になっていた港外の消波ブロックへ。



ここは少し潮がましでゴミもあまり流されていなかったので釣りやすいなぁと思っていると、数投目でのったぁ~!


この前釣ったときよりも手応えよし。


揚げてみると胴長20cmのこの時期としてはいい型のイカでした。


餌木はアオリーQ2.5号(茶系)の糸おもりチューン。


去年も仮屋漁港ではこの餌木で釣っているので、この港でのヒットカラーなのかも^^


でも、後が続かず、(前日寝ずに出てきたため)ちょっと眠くなってきたこともあって、しばし仮眠。



仮眠後、1つ南の小さな漁港、釜口漁港へ移動。


ここでも大波止は反応なし。


大波止とは反対側の短い波止で小さな見えイカが追ってくるのが見えたので、1.8号の餌木にスイッチして遊んでみました。


イカの動きを見ているとすごくおもしろいですね。


餌木をチョンチョンとシャクるとスーッと寄ってきて、触手でちょっと触ってみたりしてまたスーッ引いていきます。


それを繰り返しているうちにイカがたまらなくなって餌木に抱きついてしまうのです。


なるほど、こういう風にして餌木にのるんですね...


とイカの捕食行動について勉強しながら、コロッケサイズを2杯ゲット→リリース。



その後、生穂新島(津名港フェリーターミナルの波止)に移動しましたが、ここでも見えイカ(コロッケサイズ)を1杯ゲット→リリースするにとどまりました。


帰りがけにもう一度仮屋漁港にも寄りましたが、今度はノーヒットで日も暮れかけてきたので、本日は納竿としました。


うーん、しかし、序盤にいいサイズが釣れましたが、その後がイマイチだったので中途半端な気分ですねぇ^^;



あ、ちなみにこのイカのシメ方ですが、目と目の間のところを刺すと簡単にシマります。


するとおもしろいことに写真のように一瞬にして真っ白に変わっていくんです。


20041002_2


なんか、フェイズシフト装甲がダウンしたみたいです(笑)