その他のパーツはさほど重要ではないので適当に選ぶか、または今使っているものを流用しました。
HDD は Seagate ST3120811AS (120GB Serial ATA/3000 7200rpm)。
さほど容量も必要ないので安価に抑えました。
しかし、今はもう 1GB 当たり単価が 数十円なんですよね。
いい時代になりました。
ただ、大容量化、容量当たり単価の下落、Serial ATA インターフェースの進歩や機能拡張は著しいのですが、回転数や平均シークタイムはさほど進歩していないんですね。
あまり重要ではないということなのでしょうか?
あとは、サウンド、LAN もこだわりがないためマザーボード内臓のものを使用し、CD/DVDドライブ、ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンタ、無線 LAN は今使っている PC からの流用です。
さて...これで結局いくらかかったかですが...
以下の通りになりました。
WiNDy ALTIUM FC200 Microsoft Windows Vista Business 32bit DVD-ROM(DSP版) Mule III Ver.2 |
¥46,305 |
Intel Core 2 Duo E6300 1.86GHz | ¥23,125 |
GIGABYTE GA-965GM-DS2 rev.2.0 | ¥18,253 |
UMAX Pulsar DCDDR2-2GB-800 | ¥26,980 |
Seagate ST3120811AS | ¥7,117 |
合計 | ¥121,780 |
うーん、性能...というより品質にこだわったせいか、思ったより高くつきましたね。
ケース、マザーボード、メモリあたりをもう少し安価なものにすれば、同じ性能でも 10 万は軽く切っていたでしょう。
しかし、仕事に遊びに日々の生活にこれほど役に立つ PC ですから何年かに一度のこれくらいの投資なら安いものです。
と言いつつも、これくらいでは済まないのですが(笑)
つづく...
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Vista 移行計画(2) - どのエディションを買う?
Vista 移行計画(3) - ケースを選ぶ
Vista 移行計画(4) - CPUを選ぶ
Vista 移行計画(5) - マザーボードを選ぶ
Vista 移行計画(6) - メモリを選ぶ
Vista 移行計画(7) - ビデオカードを選ぶ
Vista 移行計画(8) - その他のパーツを選ぶ
Vista 移行計画(9) - PC を組み立てる
Vista 移行計画(10) - エクスペリエンス・インデックス
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Vista 移行計画(14) - 夜な夜な Vista が勝手に起動する...)゜O゜(.