組む PC のコンセプトが決まったら、いよいよパーツ選びです。
何から選ぶかは人それぞれかと思いますが、私はまず”がわ”(ケース)から。
今回はキューブはやめました。
かといってミニタワーも微妙に場所をとるので、キューブとミニタワーの中間的な大きさのスリムタワー、「WiNDy ALTIUM FC200
」にしてみました。
フルアルミケースで、シャープなデザインもまずまずです。
流通量の多い MicroATX マザーが使えますし、拡張性、静音性、冷却性など、細部までこだわった作りになっているため長く使えそうです。
価格が \28,350 と普通のケースの軽く倍以上しますのでちょっと迷いましたが、たまたま Vista の DSP版とカードリーダーがセットになったお得なセットが出ていたので、思い切って購入しました。
(今はもう終了しているようです)
ALTIUM FC200 + Windows Vista Business 32bit DVD-ROM (DSP版) + Mule III Ver.2 で \45,150。
平均的な販売価格と比べると2、3千円くらいは得だったのではないかと思います。
つづく...
【関連エントリ】
Vista 移行計画(1) - コンセプトを決める
Vista 移行計画(2) - どのエディションを買う?
Vista 移行計画(3) - ケースを選ぶ
Vista 移行計画(4) - CPUを選ぶ
Vista 移行計画(5) - マザーボードを選ぶ
Vista 移行計画(6) - メモリを選ぶ
Vista 移行計画(7) - ビデオカードを選ぶ
Vista 移行計画(8) - その他のパーツを選ぶ
Vista 移行計画(9) - PC を組み立てる
Vista 移行計画(10) - エクスペリエンス・インデックス
Vista 移行計画(11) - Windows Aero
Vista 移行計画(12) - サイドバー&ガジェット
Vista 移行計画(13) - スタートメニュー&スリープ機能
Vista 移行計画(14) - 夜な夜な Vista が勝手に起動する...)゜O゜(.