久々にスキーに出かけました。
本当は先週行くつもりだったのですが、寒波と大雪だったので見送り。
しかし、今週は春のような陽気。
日曜日だったので、遠出を控えてハチ北にしたのですが、道中は雪がなくスムースだったものの、ゲレンデはまるで春スキーのようでした。
ゲレンデコンディションは、朝方は湿り気がありやや柔らかめのアイスバーンで、昼にかけてだんだんと湿った重たい雪へと変わっていきベース付近はザラメ雪に。
おまけに、大雪の後に急に暖かくなり雪崩の危険性もあったため、北壁やハチへ降りるコースなどはクローズ。
(実際、急斜面などには亀裂が入って地肌が見えているところがあり、安全性を考慮するとやむをえない措置だったわけですが)
まぁ、こういう状態であることは承知の上で行ったので、それなりに楽しく滑ったわけですが、なんと極端な気候の変化なのだろうか...^^;
そして、今日は前回の初滑りのときに比べてかなり人が多かった...
リフト待ちこそほとんどありませんでしたが、ゲレンデの人口密度がかなり高く、特に昼を過ぎてからは雪質が悪くなってきた上に人も多いということで、なかなか思いっきり滑ることができなくなりました。
ということで、15時前に撤収。
道路渋滞も回避したかったので近場で温泉にも入らずに、一気に南下し、明石の大蔵海岸にある瀧の湯でほっこりして帰りましt。
ここは温泉ではないようですが、ライトアップされた明石海峡大橋を眺めながら露天風呂に浸かれるというロケーションがなかなかいいですね。
普段は通過したり、橋の真下で釣りをしたりと、じっくり橋を眺めることはないですが、風呂に浸かりながらぼんやり眺めているというのもなかなかいいもんです(笑)