
GWに入って初めての晴天。
(この時期にという意味で)特に行きたい山が思い当たらなかったので、金剛山に行ってきました。
この時期の金剛山はカトラ谷のニリンソウの群生地が人気。
もう10年以上行っていないので、久しぶりに行ってみました。

ヤマブキはそろそろ終盤。

カトラ谷に入ったところ。
これはクリンソウかな。
まだまだですね。

渡渉を繰り返し、滝を回り込み、登って行きます。
昨日までの雨のせいか、少し水量多めで、登山道も濡れていましたが、特に危険度が上がっているようなところはなし。

登山道脇の急斜面の下側にイチリンソウが群生していました。

ほかにも、いろいろな花がチラホラと咲いていました。
ミヤマキケマン。

ヤマルリソウ。

ミヤマハコベ。
ネコノメソウの仲間やサイゴクサバノオもありましたが、これらの花はほぼ終わりでした。

そして、ニリンソウの群生地に到着。

日当たりなどにより早い遅いはありますが、全体的にはピークで、特に右側の斜面が圧巻でした。

まさにお花畑です。

この花の数。
10年以上ぶりですが、環境が保たれているようでよかったです。

ニリンソウは段違いの二輪をペアで撮りたいのですが、ここのニリンソウは茎がかなり長くて意外と難しい。

ニリンソウと言えば、みんなが血眼になって探すミドリニリンソウ。
群生地の一番下にありました。
しかも白で縁取りされたものと、

完全に緑もの、両方見られました。

ニリンソウ群生地周辺でもう一つ人気の花はヤマシャクヤク。
きれいに開いているものがいくつも見られました。
昨日までの雨の影響で花弁がサンカヨウのように少しスケルトンになっています。

いまにも開かんとするふっくら白ポコも好きです。

他にもいろいろな花が見られました。
こちらはユキザサの群生。

エンレイソウ。

これも群生しているところがありました。

ツクバネソウ。

これも群生しているところがありました。

そして、牧野先生が発見、命名したヤマトグサが咲いていました。
細い細い糸でぶら下がる雄蕊が不思議な造形です。

珍しい花を見たと思っていたら、ニリンソウ群生地の周辺にはあちこちにたくさん咲いていました。
金剛山ではそんなに珍しくはないのかな?

咲き始めのツルカノコソウ。

キンキエンゴサク?

一株だけ見つけたフデリンドウ。

キジムシロ?

これはアオキの花。
こんなちっちゃい花なんですね。

チゴユリも咲いていました。
花が多過ぎて、なかなか山頂に到達しません。
(2)へつづく...