アーキッシュギャラリー東京支店:設計施工にて、アジア・マーケット初のロータス最新CIを
備えた新ショールーム『 LOTUS TOKYO 原宿ショールーム 』が2022年12月10日(土)
リニューアルオープン致しました!!
イギリスのロータス社は「ビジョン80戦略」に基づいて、世界中でロータス車を販売する方法
の変革に取組んでおり、国内はもとより、アジアで先駆けて最新CIを初導入したショールーム
を創りました。
また、リニューアルショールームを記念致しまして、ロータス最後の内燃エンジン搭載車となる
最新モデル「エミーラ V6 ファーストエディション/ EMIRA V6 FIRST EDITION 」の特別展示がなされました。更に今後はハイパーEV CAR「エヴァイヤ」、電動SUV CAR「エレトレ」も続々と展示される予定だとか…唯一無二の軽やかなデザイン性を醸す新型自動車の登場は本当に
に楽しみです!!
リニューアルオープン前日にはプレスカンファレンスを開催。多くのメディアや取材班の方々が来場され、最新CI・BIを施された最先端のロータスショールームコンセプト(自動車販売の原点回帰)に基づき、ショールームには必要不可欠な商談スペースは設置せずに、ドライバーたちのコミュニケーションスペースとなるフォーラムテーブルエリアで置かれたタッチスクリーンでロータス車の各情報を得ることが可能とした原点回帰且つ、最新のショールームとなっている旨を説明されておりました。
また、最先端のアプリケーションを活用し、デジタルによるオーナーと店舗とのコミュニケーシ
ョンが可能となります。また現況の自動車ディーラーとしては画期的な販売手法となり、カタロ
グは置かず、QRコードを読み取って自身のスマホなどにダウンロードする形式にて各ロータス
カーの情報を取得できます。
新店舗のデザインはイギリスのメーカー担当者、各パーツ責任者の下、彫刻的なイメージを
重視、ユニークな網模様を配したパイロン(広告塔)や、随時表示を更新できるキャンバス地
のイルミネーション・イーゼルなどを採用しています。
マーチャンダイズコーナーの展示台は、素材にカーボンを使ったり、ダクトやエアインテーク
を模したデザインにするなど、ロータスのスポーツカーを踏襲した意匠となっています。また、店内にはロータスに関連する映像コンテンツを視聴したりできるタッチスクリーンを設置。
ロータス車両の展示もシンプルで、クルマそのものをしっかり見られるよう装飾類は極力排除
されています。店内のサーフェイスは都会的でシンプルなコンクリートと白塗装の組合せで、
計算された照明計画により、空間を際立たせるシグネチャー照明と展示車へのアンビエント
照明を使い分けています。
メディア発表後、一般披露会が催されました。こ主役はもちろん、「エミーラ V6 ファースト
エディション/ EMIRA V6 FIRST EDITION 」です。
従来のラインナップカーにも負けない、上質且つ洗練されたデザインが特徴です。期間限定展示ということで続々とロータスファンの方々が来場されました。
「とにかく、カッコイイなこのクルマ。欲しい…」
と一様に皆、それに尽きていました(笑)
英語を主とした計画から設計業務、タイトなスケジュールにて施工の段取り、欧州情勢にて
什器類の納入など様々な厳しい条件の下でしたが無事、予定通り完成しました。
イギリスのメーカー担当者の方々を始め、LOTUS TOKYO 原宿ショールーム スタッフの皆様
にも大変喜んで頂ける結果となり、私達も嬉しく思っています。
また、既に次案件もアーキッシュギャラリーにて進行しており、今後は全国のショールームも
順番に改変されていく計画模様です。
引続き、ロータス社関係各者の皆様に期待と安心感を齎せるよう、気を引き締めて臨んで参
ります!!
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