Archish Diary(アーキッシュダイアリー)

Archish Diary(アーキッシュダイアリー)

東京・名古屋・大阪を拠点に建築に嘗(かつ)てない価値を追求する株式会社アーキッシュギャラリーが綴るブログです。


今夏より、東京:目黒区の閑静な住宅街にて、木造3階建て「ガレージハウス プロジェクト」が

新規スタート致しました。

計画敷地は、第一種低層住居地域内にある二面接道の角地となり、街並みの要所となる立地に

位置しております。アーキッシュギャラリー東京支店へご来店頂きました経緯は弊社の注文建築
実績の評価に併せてOBとなるオーナー様より、ご紹介下さった形で東京支店に初来店頂きました。

ご希望の建築計画は、ガレージハウスを主眼に置いた設計施工による新築建替計画をご希望され

ました。

建物規模としては、オーナー様のご希望により、2台収納インナーガレージと御家族様のライフ

スタイルを考慮した5LDKの間取り。訪問されるお客様に対して、おもてなしの出来る空間構成

を考慮し、各室内の採光・通風などなど・・・

敷地条件から定められた建築可能容積を最大限使い切る3階建て計画=フルボリュームプラン

にてご提案致しました。

敷地条件より最大限有効的に建築を施す場合、一般的には外形や外観に影響しやすく、プロポー

ションの要素が犠牲になることが多々あります。従って、ヒアリングや現地調査の段階より、建物

ボリュームと外観プロポーションの両立を重視しつつ、間取りの構成を慎重に行いました。

 

建物ボリュームを箱型の集合体として構成することで、3階建て特有の威圧感や都内における斜線

制限の影響を感じさせない端正な佇まいを目指しました。

建物内部の各空間構成においても、外部視線を遮りつつ開放感を与えるように各所に採光・通風

可能な開口部を配置しております。

爽やかなホワイトカラーとグレージュを基調とした石材やタイル、塗装仕上げによって、一層室内の

明るさ効果と落ち着いた雰囲気を両立させる提案に大変喜んで頂けました!

また、外形の箱形状より周辺住宅の窓位置や外部視線を躱しつつ、本建物のバルコニーを介した

内部空間の抜け感や各エリアごとのメリハリある天井高、トップライト(天窓)による採光計画など、

木造建築の可能性を最大限活かし印象的空間を生みだせるようプランニングしています。

夏季休暇明けより、適時お打合せを重ねつつ今後もご期待に応えられるよう、より良い提案を行っ

て参ります!!

 

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株式会社アーキッシュギャラリー   
[事業拠点] 東京 ・ 名古屋 ・ 大阪 
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Agg.一級建築士事務所
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東大阪にて約半年間、施工させて頂いておりました防水資材・建築商材の販売会社:高翔産業様

本社&ショールーム棟+資商材倉庫棟の完成-お引渡しを無事終えております。

高翔産業様の取扱品目は主に建築関連資材である、防水工事用品/塗装工事用品/シーリング

工事用品/外壁注入工事用品/機械工具/防水材/シーリング材/注入剤等、各資商材を国内

は勿論、東アジア各国やヨーロッパ諸国の製造業者や卸売業者、また小売業や施工業者など多岐

に販売されており、此の度、7月より本社を新築し只今絶賛営業中です。

 

本工事は最近の傾向でも多くなった 『概算相見積方式』 です。

実施図面完成後による「競争相見積方式」ではなく、基本図面&仕様仕上材(仮)選定時にて概算

相見積による事前段階での施工会社選定方法です。

概算とはいえ、想定できうる詳細な単価や価格設定と共に、綿密な工程表より複数の建設会社から

1社を絞り込み、実施図面の作成段階、各種打合せに設計者と共に参加することで適宜、減額提案

や工事効率を踏まえた施工方法を全員で共有するメリットがあります。

 

本社棟の1階には商材を展示するショールームスペースや商品の撮影室を完備し、充実したオフィ

ス・ワークエリアを設け、屋上にも社員皆さんのコミュニケーションが図れるスペースが設けられております。

L字型の敷地や法的条件を最大限に活かし、クライアント様の希望を詰込んだ重量鉄骨造の建物

です。建築関連の資商材を扱われていることもあり、弊社:現場担当を始め、施工チーム一同にて

工期遵守と施工精度にこだわって造りました。

オーナー様始め、各役員・社員の皆様にも大変喜ばれると共に、お褒めの言葉を沢山頂戴しました。

 

◆ 1F:エリア = 資商材の展示ショールーム/倉庫スペース

◆ 2F:エリア = 映像制作/画像編集室・イベントスペース

◆ 3F:エリア = 本社オフィス

先日、移転お引越しも完了した模様です。次回は2ヵ月点検と共に什器や家具、商品類を設置

された状態で竣工写真を撮影させて頂く予定です。

 

↑ 別棟の3階建て倉庫にも多様多彩な資商材や工具・工機が並べてられていることでしょう。

弊社:建設部の面々も最新工具や商材を拝見するのを楽しみにしています!!

 

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コロナ対策の下、先週末 アーキッシュギャラリー20周年&全社総会を行って参りました。

例年、弊社では4月中旬頃に 東京・名古屋・大阪 の全社員が集結して前期の結果考察及び、

新規に向けた取組や方針共有を行うと共に各同部署間による技術情報や親睦を深める大切

な時間として毎年開催しています。

本年は、20周年という節目でもあり、創業メンバーを始め中途や新卒メンバーにも過去の事象

や事業内容、また変化理由など簡潔に共有しました。

当日は、全国的にも長雨が続く梅雨時期ともあって終始曇天模様でした・・・。
会場となった『 LAGUNA BAYCOURT CLUB 』 ラグーナ・ベイコート倶楽部は、三河湾を

一望できる立地にて2019年に開業された国内最新の都市型リゾートホテルとなります。https://baycourtclub.jp/laguna/

早速各自で恒例の建築探訪です。「海を親しむこと。」をテーマとされた建築であり、各所に海と空

を感じられる空間が完璧に構成されています。

外観、内部空間も緩やなアール形状で構成され、随所にガラスや大理石などの各素材等に採用

されている設備や什器も洗練された空間に見事に溶け混まれています。

アクセスに関しても、大都市から僅かな移動時間で非日常世界に誘わられることをコンセプトとして

おり、東京・名古屋・大阪に拠点を構える弊社にはとても効率良く集結できる最適な場所でした。

会議会場では適度な距離感を保ち、通常時よりも短時間で要点を発表する形式にしました。

今期のアーキッシュギャラリーの方針は・・・

各部門社員による現況事業(商業建築・注文住宅)のレベル&ブラッシュアップ

現在進行中プロジェクトの設計・施工における品質精度&管理全般業務の徹底追及

20年間で培った建築経験と知識、強固な基盤形成を活かした2021-2022年=withコロナ新時代

を見据えたDP事業の着手を7月下旬よりスタートすることを発表致しました。

 

会議内容を簡潔に終え同場所にて食事会です。 その後2次会ではラグジュアリー感漂う、蒼く

眩しいレストラン:時宜(ZIGI)にて壮麗な空間を楽しむと共に、ワインや日本酒を嗜みながら尽

きない建築談義に話が弾みました。

そして、この日最後は『 ザ・ベイコート・スパ 』 エントランスと同様にインフィニティエッジで海に

繋がるような風景を堪能しました。何処からもオーシャンビューを楽しめ、非日常を味わえる最高

の施設です。また至る所で行われている、ホテルスタッフによる厳格且つ配慮されたコロナ対策

のおかげで安心して総会を終えることができました。

 

翌日は、有志によるオプションツアーです。

1組目は、47フィートのホテル専用クルーザーで三河湾巡りクルージングツアーに出掛けました。

あいにくの曇天で海の上から見る景観は残念でしたが、体験することで得られる自身の経験値

向上に繋がった。と一同喜んでいました。

2組目はラグーナから車で約1時間。南下してサーフィンスポットで有名な伊良湖へ移動です。

気温も低く、時折強い雨も降っていましたが参加メンバー最年長:竹村(49)と最年少:岡田(21)

がヤル気満々の為、否応なしに皆で雨海に入ります(笑)

「仕事」も「建築勉強」も「遊び」も・・・全力で!!と言いながら3時間半程、遊んで一路帰宅しました。

(3組目は、翌日行われる1級建築士資格試験に臨むべく勉強の為、早々に帰宅しました)

 

既に変わりつつある市況や情勢の中ですが、20年の間にアーキッシュギャラリーも色々ありました。

所詮は経験や通過点として捉え、新たな時代の幕開けにこれまで同様、一生懸命・真面目に建築

に向き合うこと。自らの成長を促しながら楽しんで働ける環境を目指し、社員全員で形成していくこと

を再認識した2日間となりました。

 

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先週末、以前より新潟の某企業様に視察に誘われていた『佐渡島』へ初上陸してきました!

佐渡島は新潟県西部に位置し、日本の島では沖縄本島に次ぐ大きな島であり、特徴的なのは

島の北側、大佐渡山地は日本海からの季節風の影響より、冬期には積雪がある一方、南側の

小佐渡山地は比較的温暖で積雪が少なく、両山地の中間部はその中間くらいの気候となり、

3つの気温気候が1つの島で体感できます。

また暖流と寒流の接点にある為、北海道と沖縄の多彩な植物が同居すると共に多様な水産物

や果物が収穫できる非常に珍しい島でもあります。

 

↓午前中に関西空港より出発

↓約1時間のフライトで新潟空港へ

到着後、各企業訪問を行い佐渡島における創生事業について事前情報や想定スキームの

打合せを入念に行いました。今回の訪問で初めてお会いするメンバーも一同に揃って、佐渡

汽船:高速艇 ジェットフォイルに乗船しました。『新潟→両津港』へ約65分の船旅です。

下船後、早速現地に常駐している佐渡観光交流機構のオフィスに訪問致しました。担当専務

理事より、現在の佐渡島観光の取組みと今後の施策や展開を1時間以上に渡り、詳しく丁寧

にお教え頂きました。 その後、日も暮れ宿泊先へと移動です。

 

早朝より、佐渡島の表玄関「両津港」から徒歩5分、佐渡市が運営している 『あいぽーと佐渡』

 の施設内覧を致しました。室内の開口部より日本海を映す抜群の景観です!!

そして、レンタカーを借りて矢継ぎ早に島内の各コンテンツを時間刻みに視察して参りました。

◆先ずは清水寺(せいすいじ)

大きな杉の木が立並び石段の参道が情緒を感じさせます。山門をくぐると芝生庭があり、その

奥には周囲を木々で覆われた京都の清水寺を模して建造された救世殿(ぐぜでん)があります。

◆続いて、たらい船の乗船体験で有名な矢島・経島

美しい岩場の海岸に、朱色の橋が架かっているのが印象的です。梅雨時期真っ只中だった

のですが、この日は天候にも恵まれ風情漂う素晴らしい景観でした。

◆船大工の里/入り江の集落 宿根木:世捨小路

まるで迷路のような路地に100棟を超える木造板壁の民家、カフェや宿、博物館などノスタルジック

且つ、独創的な雰囲気を体感してきました。

船大工の技術が結集した独特な町並は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、

そこは人々の暮らしと歴史が交差する静かな時間が緩やかに流れています。

◆ユネスコ世界文化遺産候補:佐渡金山

言わずと知れた佐渡島最強のコンテンツ。   徳川家康:江戸幕府の重要な財源となった相川

金銀山・西三川砂金山・鶴子銀山・新穂銀山の4つの金銀山を「佐渡金銀山遺跡」と言い、日本

最大の金銀鉱山です。

 

相川北沢地区にある北山浮遊選炭鉱所は、日本で最初に金銀鉱石の浮遊選鉱法を採用し、

施設完成後の鉱石処理鉱量は1ヵ月5万トン以上に達し、浮遊選炭鉱所として東洋一と評され

ました。また施設の直径は50m程で国内最大規模を誇る当時の施設は、現在も圧巻の迫力を

醸出しています。

そして、ここからは視察目的である現地検討&敷地条件の確認です。

多くの優良なコンテンツを有する佐渡島をメンバー全員で実体感すると共に都市圏で活動する

アーキッシュギャラリーの視点において、島外・県外者による観光活性を目的とした企画開発を

立案する為に候補なる土地を見回りました。

先ずは訪れる人の利便性を第一に考え、佐渡島の玄関口と言われる「両津港」付近の海沿いの

整地。行交うフェリーからも視認性が高く、空と海のコントラストが絶妙な敷地です。

そして速やかに佐渡島屈指の景勝地でもある尖閣湾に移動です。

日本海のダイナミックな景色を一望できる敷地を拝見しました。余りの絶景に一同、感嘆です。

心地良い風に当りながら、どんどんと海側へ向かっていく一同ですが、ここから先は急斜面の為、

ビジネスシューズではこれ以上、危険として断念しました(笑)

 

続きまして1つの考え、可能性として新潟県が所有するオートキャンプ場を視察します。

昨今、大ブームとなっているアウトドアキャンプ&グランピングの視点で考察します。佐渡島では

現在7つの市営キャンプ場が点在し、釣りや山登り、サイクリングなどアウトドアスポーツと併用

しつつ、コストパフォーマンスとしても魅力の宿泊形式です。

いよいよ、帰路時間が迫って来ました。これが最後のスポット 『二ツ亀』

潮の満ち引きで景色が変わり、波のない時には陸と続き、潮が満ちてくると離れ島になります。

また海水の透明度は佐渡随一を誇っているとのこと。

因みに二ツ亀海水浴場は佐渡随一を誇り、「日本の海水浴場100選」にも選ばれ、ミシュラン・

グリーンガイド・ジャポンで二つ星として掲載されております。

(※崖下地にプライベート感満載の海水浴場とキャンプ場があります)

早朝より、島内を駆け巡り帰りのフェリーでは疲労感と脱力感いっぱいでしたが、新潟市内に

戻っても深夜までメンバー一同、今後の可能性や展開論、問題点など議論を尽くしました。

今後は企画検討から立案、事業計画へと運ぶのか?まだまだ試行錯誤が続きます。ですが・・

非日常を生み出す思案や工程は大変楽しみでもあります。

 

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JR山手線・東京メトロ日比谷線『恵比寿』駅より徒歩4分、様々な観光名所やショッピング、

グルメ、歴史ある名所など見所満載の街、渋谷区恵比寿にて商業ビルの外観ファサードと

エントランス部分をリノベ―ション致しました。

 

ビルオーナーであるクライアント様は都心を中心とした不動産管理やファンド組成を主業とし、

好立地のビルやマンションを保有、物件の価値向上を施した上で適宜再販も行っています。
以前より、アーキッシュギャラリー東京支店に度々ご相談や設計・施工の御依頼を頂いており、

今回のプロジェクトでは、老朽化しつつある商業ビルのファサードを白いアルミ複合版パネル

にてデザインを施し恵比寿の街並みに相応しい外観を創出しました。

改修前のビルは恵比寿駅前の大通りに面する非常に好立地な物件であるものの、低層部には

錆や漏水の被害が相まって、見た目にも物件価値を損ない兼ねない状態でした・・・。

現状態を危惧されたビルオーナー様より一部修繕と共に外観イメージをこの機会に一新し、物件

価値を再向上させるべく、弊社による設計施工での計画提案をご期待下さいました。

計画の要件として、以下の主要な問題を考慮する必要がありました。

①テナント利用を継続状態での工事となる為、既存躯体には手を加えない事

②建物壁面から敷地境界までの僅かな離隔しか利用できない事

③1階路面テナント様の価値向上にも寄与する改修でなければならない事

④コストパフォーマンス/コントロールを重視したリノベーションとなる事

⑤各フロアのテナント様が営業中の為、最大限配慮した短工期である事

 

そこで出来る限りコスト&工期を抑えた中で上記5要件をクリアすべく、加工性と意匠性に

優れ価格面でも優秀なアルミ複合版パネルにて、ビルの低層部を覆う設計と致しました。

デザインとしては、既存ビルの独特な形状と色合いに対し、基壇部を造成するように形状の異なる

大きさの白いパネルを纏わせ、ビル全体のファサードバランスが破綻しないように考慮しています。

各々のパネルは菱柄のモジュールで構成し、縦横ラインを目立たせ、恵比寿の街並みにアクセント

を齎すようにCGパースにて検討を重ねました。

 

短工期(約1月半)での施工でしたが、コロナウイルスによる情勢影響にも慎重に対処しながら、

弊社:現場監督、各職人チームの方々の尽力もあり、精度高く仕上げることが出来ました。

今回のプロジェクト同様の既存ビルは数多く、各々の条件に合わせた提案、設計施工を引続き

御依頼頂けるよう、日々尽力し続けて参ります。

アーキッシュギャラリーでは、新築住宅~商業ビル・マンション一棟の設計施工は勿論、建物価値

を向上させるべく内装・外装のリノベーション、ビル・メンテナンスを主体とした修繕工事や防水漏水

処理工事等、多岐に渡った応対を可能としております。

ご用命、ありましたらお気軽にお問合せ・ご相談下さい。

 

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