家を建てる目的は何ですか? | 工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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こんにちは、若松です。


昨日は「失敗しない資金計画の秘訣」
前置きの話でした。
この前置きが最も重要だと言いました。
なぜなら、この前置き次第で、
聴衆が話に集中するかどうかが決まるからです。
話に集中させるには、聞くメリットを言うことです。
私も、前置きには毎回時間をかけて準備しています。



では、本題。
前置きは5分くらいにして本論に入ります。
今回の「失敗しない資金計画の秘訣」の本論は、
 
1 家を建てる目的
 2 人生最大の買い物
 3 住まいづくりの正しい手順
 4 ライフプランを立てる
 5 3つの見直し
 6 住宅ローン
 7 建物本体以外の費用

以上7つの話です。



さて、今日は「家を建てる目的」です。
夫婦の価値観をすり合わせておかないと、
離婚になることがある。
前置きの最後にそんな話をしました。
でも、資金計画の重要性を示す以下のような話もしました。
なお、あなたを見込み客だと思って記事を書いています。

さらにかわいそうなのが、自己破産です。
年間の自己破産者の数って聞いたことありますか?
大体20万人以上、毎年自己破産しているんです。
その約3分の1が住宅ローンが原因だと言われています。
だから、約7~8万人が夢のマイホームを建てたばっかりに、
自己破産しているということです。
それだったら最初から家なんて建てない方がよかった。
と言うことになりますよね。


さらに悲惨なのが、自ら命を絶つ人がいることです。
年間の自殺者は、年間3万人以上です。
その
約3分の1の1万人は、
やっぱり住宅ローンが原因
だと言われています。
毎年交通事故で亡くなる方の1.5倍くらいの方が、
自ら命を絶っているんです。
家を建てたばっかりにです。

どちらも無理な資金計画が発端です。
ですから、そうならないために、
しっかりとした資金計画をしてください。

ローンを組む時に目一杯借りる人が多くいます。
また、貸して頂けるだけ借りているんです。
順調に返済できているときは、
あまり問題がありません。
しかし、1つ何か歯車が狂うと
生活が次第に窮屈になってきます。
その原因を配偶者のせいにします。
そして、それが離婚と言うことに発展することになります。

私は、目一杯借りる予算を「限界予算」と呼んでいます。
それに対しゆとりのある予算は「安全予算」と言ってます。



ところで、家を建てる目的ですが、
多くの人は「いい家」を建てようとします。
だから、建物にお金をかけるんです。
どんなに立派な家を建てても、
幸せな生活が送れるわけではありません。


家を建てる目的は、
「毎日の生活を楽しむこと」ではありませんか?

それには、まず経済的に健康でなければいけません。
金銭的にゆとりある生活を送れなければ、
楽しくありません。
私がこれまで接してきた人の9割以上は、
家を建てて生活レベルが下がってます。
なぜかと言うと、「いい家」にしようと無理をするからです。
家が新しくなっても生活が苦しいのでは、
何のために家を建てたのかわかりません。
ですから、資金計画は決して無理をしないでください。



今日は「家を建てる目的」の話でした。
次回は「人生最大の買い物」です。



では、また明日。





追伸

「家を建てる目的」をなぜ話すのか?

それは、他社と比較されないためです。
どの業者も、建物自慢をします。
建物は単なる箱です。
人が住んで初めて、「住まい」になるんです。

その住まいが快適であることは言うまでもありません。
それだけでなく、
住まいは毎日の生活を楽しめる場でなければいけません。
それを手に入れるために、命がけで大金をはたくわけですから。

ですから、建物に焦点を合わせないでください。
箱である建物をいくら良くしても生活を楽しむことはできません。
ぜひ、生活に焦点を合わせ
「毎日の生活を楽しめる」家
を考えてください。

そうすれば、
きっと地域でオンリーワンの工務店になるでしょう。