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ぽんずの建築ブログ

建築についてあれこれ

こんにちは。

今日からは北陸の建築について。。


昨年末、行ってきました新潟県。


最初の建築はこちら↓
ぽんずの建築ブログ-ビュー福島潟

ビュー福島潟

青木 淳


夜行バスで新潟駅へ。


そこから電車で豊栄駅まで。


そこからさらに、徒歩25分!!

建物が見えてからも、ぜんぜんたどり着けません。


さすが学会賞受賞だけあって、簡単には見せてくれません。


当日は、徐々に天候が悪化し大雨の中、ようやく到着。

OPENまでまだ一時間。


ひさしの下で雨宿りし、従業員さんの朝礼を目の前で見学し!

建物にも一番乗りです。


朝礼時からプレッシャーを与えていたおかげか

親切な館長さんに、事務室にまで案内していただき

新建築のコピーと温かいコーヒーをいただきました。


ありがとうございますニコニコ



内部は螺旋状のスロープになっており、

徐々に上りながら展示や福島潟を眺める仕掛け。


ん?


これが例の「動線体」かな?


なんてことを思いながらも

最上階まで潟ビューをこれでもかと見せられました。


ただし、帰りも当然25分。

途中で必ず図書館も見て帰りましょう。

九州旅行もいよいよ大詰め。


最後に取り上げるのは、福岡にある

ホテル・イルパラッツォです。
ぽんずの建築ブログ-irupara
アルド=ロッシ


アルド=ロッシに関する文章を読んでいると、

必ず出てくるのが「ジョルジュ=デ=キリコの絵の様な」という使いまわされた比喩。




人間味の感じない非日常的なデザイン。


これが「形而上学的」デザインなんか・・・。ふーん。




この建物、前面に窓が無いですが、

積層のデザインでスケール感を残しています。


インダストリアル系のデザイナーが造るような完全なオブジェ建築でなく、

しっかりと、建物らしいサイズの感覚があるのはその為です。


強烈に個性的で、まさにポストモダンって感じの色使いながらも

トスカナ式っぽい簡素なオーダーが均等に並ぶ整理された立面のため

キッチュな印象はまったく残っていません。


ほんと逆に格を感じるくらい。


これは、なかなかすごい。



でも、自分で自伝書いちゃうような、そんな人にはいいかもしれませんけど

庶民の私には、ほんと目立ちすぎで入るのが恥ずかしかったです。



どこのラブホテルやねん!



残念ながら、現在地下は一部を除いて利用されていないようで、

写真下部の出入り口から入れなかったのが残念です。


でも、中の部屋もかっこよかったし、ホテルのお姉さんも親切で大満足でした。


全体を通してすっごい刺激的で

川向いのキャナルシティもあわせて

バブルなデザインを味わった1日でした。



・・・さて、ざっくり回った九州もこれで一旦おわり。


次回は、新潟・富山・石川の旅でも振り返ろうかなあ。

さて、大分から時計回りで進む九州旅行ですが、

長崎・佐世保までたどり着きました。


佐世保といえばこれ↓

ぽんずの建築ブログ-親和2

親和銀行

白井 晟一


普通にデザインの勉強をしただけでは

一生かかってもできない、天才のデザインです。


バロックっぽい楕円や湾曲した壁などの個性的な要素を、

全体としてバランスよくまとめています。


すごいなあかお


今まで写真で見てたのよりも、だいぶ大きく感じました。


この発想力と統合力。

うーん、真似できん!!