熊本といえばアートポリス。
「アートの力で都市を元気付けよう」という
経済価値だけで判断できない、
「豊かさ」を求めたプロジェクトです。
建築という分野の片隅で仕事をしている以上
利益を追求するだけでは、あかんなあと考えさせられます。
さて、建築好きにとって、このアートポリスの良さ。
それは、個性的なデザインの建物をさくさく見学ができるところなのです。
バランス悪そうなファサードですが、
横手に回るとしっかり奥行きがありました。
正面だけしか見たことなかったけど、
かなり横長の建物なんや・・・なんか安心。
さくさく↓
クライン・ダイサム
丸い穴を空けて、塗装しただけ。
それだけでほかの交番とは違い
「親しみやすさ」「やさしさ」を感じてしまいます。
こう見ると建築の議論の中心は、
いい意味でも悪い意味でも、やっぱり「かたち」なんだなあと思います。
そして建築で人の心を動かすのも「かたち」なんだとも・・・。
私も「豊かな」「かたち」を追い求めたいものです。


