遺されたものの真実・遺骨について | 全てはシンプル

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今日、セッションで出たお話しを少し書きたいと思います。


カルマの話はかなり長くなるのと文字にするのが難しいので納骨、散骨について少しだけ。




ブログでも散骨された方をポツポツ見かけることもありうちと一緒だーと親近感感じてました。


母が亡くなってから散骨、納骨に関して、さまざまな見解があるんだなーとつくづく感じましたね。


特にスピリチュアルな見解だと散骨は絶対NG。


遺骨を手元に置いておく、遺骨や遺灰の1部で何かを作り身に付けたり、持っている、なんてのは絶対NGとされているようです。


遺骨が置いてある場所に霊道みたいなものができるとか、瘴気になり運気が下がるというのも聞いたことがあります。


一般論を信念としてたり、常識としている人に対して否定する必要はないと私は思います。


人それぞれでどれが間違いで正しいはないからです。



うちの甥は納骨しなかったら母が化けて出ると言ってました滝汗



私は一般論でNGと言われる、遺骨を手元に置く、散骨をする、をしています。






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いいか悪いかとなったら本来は納骨した方が良いと思います。


ですが、故人が散骨を希望している、身体の1部でも持ってて欲しいと望まれていたのであれば「絶対全て納骨!」ではありません。


納骨されてないから、遺族が遺骨や遺灰の一部を身に付けて持っているから、などで故人が成仏できない、ということは私はないと思っています。


故人が成仏できないというのはあくまでも故人がこの世に未練があるからです。


何でもそうですが人それぞれ、価値観や考えが違うのは当たり前なので一般論に当てはまることが全て正しく、1番良い選択とは限りません。



うちの母は散骨したし、分骨手元に置いてるけどちゃんと成仏してます。


大切なのはいつもブログに書いている、

見えないものを大切に、です。


人の思いです。


例えば、うちの母。

入るお墓が養女先のお墓だったのと、海が好きだったので生前散骨を希望してました。


亡くなってから念の為、母に聞いてみたけどやはり変わらず散骨して欲しいだったので、慌てて甥のところに電話して、遺骨を返してもらいました。


ここで甥に納骨しなかったら化けて出てくると言われたのです。


娘が持っててくれてた分骨も散骨しようか、母に聞いてみると、自分の形あるものを私の手元に置いておいてほしい、だったので分骨は手元に置いて、他は散骨しました。


でも、世の中の常識から言うと遺骨を家に置いてはいけない、納骨すべき!なので私のしたことは間違いになってしまいます。


散骨はした後だったからせめて分骨を永代供養にしようかと思ったこともありました。


ここでもし私が母の希望を無視して、分骨を私の手元に置かず永代供養にしたら故人の意に反したことになります。


仮にそうなったとしても故人は遺族の判断で決めたことに対して怒ることはありません。



分骨は今も私の手元にあります。


故人が希望されていたことであれば例え一般論や常識から外れていようが故人との繋がりを大切にすることを選んでいいと思います。


骨がどこにあるかで生きてる人の運気には影響ない。


故人に通じるのは故人を思う気持ちのみです。


甥のように「納骨しなかったら化けて出る」という考え方だといくら故人の希望だからと言っても納骨せず散骨するとなんかしら影響はあるかもしれません。


一般的な考えを持たない私のような方も多いと思います。


そのような方にとってはなんら影響はないのです。


これは全てに言えることですが、自分がどのような意識を持っているか、なんです。


この場合だと、遺されたものがどのような意識でいるか、です。


遺骨や遺灰を持っててもお守り代わりと思えば、それが遺された人の真実になります。



納骨していようが、

高級な仏壇にしようが、

位牌にお金をかけようが、

年忌だから、決まってるから、やるのが当たり前だから、というようにただ流されてする、というだけで法要しても、

そこに気持ちが無かったら天には通じないのです。


日々手を合わせ故人を思う気持ちが故人へ繋がるものです。


残されたものの想いと故人の想いを共に尊重し、折り合いのつくところで判断するのが1番良いと私は思います。


こんな考え方もあるのねー、程度に思って頂けたら幸いですおねがい



こちらもご参考に。



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