おそよーございまーす
珍しい時間にやって来ました。
今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~す
日曜日の朝からなんやねん!って感じですが「クズ道」総組長オットとの夫婦関係についてお話しします。
まぁ損はないので聞いてちゃぶ台♡
オットはお金にだらしなく、都合の悪いことがあればすぐ逃げ、何でも人のせい、自分のためなら他人を平気で踏み台にする、私にDV、暴言、脅し、嫌がらせをする人だったので再婚はしたくなかったのですが脅され仕方なく再婚しました。
再婚して家族バラバラにされ、DVの後遺症で日常生活もままならなくなり、オットには恨めど感謝することは何もなかった。
1年半前、オットが突然無職になり、オットが勝手に決めた次の転職先で昼夜逆転生活を強いられ私は自由な自分の時間も1人で過ごす場所もなくなり、体調はみるみる悪化していきました。
その私に対して労うどころか暴言、体がしんどいと八つ当たり、虫の居所が悪けりゃ嫌がらせを繰り返すオット。
自分人生と引き換えにしてでも呪い殺そうかとマジ思いました
スピリチュアルでは相手を許せ許せと言うけど私はオットをどうしても許すことはできなかった。
酷いことされた私がなぜこんなクズオットを許さなくてはいけないのか、そんなことを過去に書いています。
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この時から数ヶ月経ちオットを許せなくてもいいから私は私のためにこの気持ちを手放したいと心底思いました。
それからオットの借金発覚。
蓄えも全て借金に流れ貯金はいつしかゼロ。
紆余曲折ありましたがその度に自分を立て直し私は私の幸せのためだけに集中し努力してきました。
少ない自分の時間のやりくりをして1人で出かけたり予定を入れたりしていてなるべくオットと一緒に居ないようにし、些細なことも自分の楽しみややりたいことに使える範囲でお金や時間を使いました。
やりたくないことはなるべく手抜きしたしね。
そのうちオットの事はどーでも良くなってきました。
てか、前よりも気にならなくなってきた。
早い話、無関心。
ただし全くの無関心にはなれません。
悲しいことにおんなじ屋根の下で生活を共にしている人ですからね。
これまでの私は「今が嫌だから別れたい」と思ってきました。
これだと「嫌な今」が続くのでオットと別れても次に付き合う男もとーぜんクズ。
どうしてもこの生活が嫌で無理にでも家を出ようと動き始めたら3月の春分の日から全ての道が見事キレーに潰された
(オットではなく見えない存在に)
まだ、家を出るタイミングではなかったと後にわかりました。
「オットと何とかしてうまくやる」のではなく、
今の生活を続けていけばオットはもれなくついてくるし、オットが嫌いというのも変わりませんから全てをオットに合わせるのではなく、合わせられるとこは合わせ、なるべく自分に集中しよう、という方向に変えてゆきました。
すると、クズ道まっしぐらのオットの考え方に変化が出てきました。
オットが「フリーターになるよ」と宣言し1年半務めた会社を辞め昼夜逆転生活が終了。
この時私は「好きなようにやればいいよ」と言っただけ。
現在の仕事は毎日バラバラで前日にならないとわからない。
冷蔵車をあてがわれその経費は自腹で20万近く。
前年度の収入で支払いがくる税金、社保から国保に変わり保険料も上がった。
オットの借金のため貯金もない上に収入もなくフツーなら先の見えない不安しかない。
でもさー、
今までの私とは違って不安がなかったんだよね。
それは、
現実が変わったのではなく私の心の在り方が変わっただけ。
そんで現在の変化
◎昼夜逆転生活から世の中のフツーのご主人様とほぼ同じ勤務帯になって時間に追われる生活がなくなった。
◎オットの在宅時間が短くなった。
◎私1人の時間が増えた。
◎時間を気にせず家事をできるようになった。
少しでも時間があくと昼間に帰ってくるウザイ時がある。
◎車がもう1台あるといいな、と思っていたらオットが家の車を使わなくなり私がいつでも自由に乗れることになった。
◎オットは自分のこれまでの職歴経験が全部フルで活かせ、これから立ち上げてゆく新規事業で頼りにされ忙しくてもやりがいがあるようでイキイキと働いている。
◎フリーランスみたいな状態なので家計体制が変わり不透明だったオットの借金が大まかにどこにいくら返すなどがわかるようになった。
◎オットの仕事に3度ほど付いて行ったのだけど重い荷物を持ち上げキビキビと動くオットの姿を見て「こうやって働いてるだなー」と改めて感謝の気持ちが持てるようになった。
現在、あまりにも戸惑うほど平穏過な毎日を過ごしています。
もちろん、この先どのようになってゆくのかわからないです。
オットがより良く変わったとしても「私が生涯一緒にいる人はオットでなく別の人」と思っているので私はその自分の気持ちに従います。
「夫婦関係は忍耐を学ぶもの」とよくいわれますよね。
私もそう思ってきましたがそうではなくて、
「夫婦関係は忍耐を学ぶものではなく、自分をいかに愛して、自分の人生そのものを愛していく学び」
実体験を通してしみじみ感じる今日この頃です。
こんなんいつ出したっけ?
物忘れが多すぎると感じる今日この頃。
朱音