シャッターを降ろす時③
おはようございます。
続きです。
前回の記事はこちら
ここでの内容をおさらいすると、
以前の自分は、
自分に思い当たる節があるような、
自分への指摘は、
自分が壊れて無くなりそうで、
受け入れられなくて、
瞬時に怒りが出る。
そこから、
被害者モードとなり、
シャッターを降ろしていた。
という構図をお話ししました。
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そう。
だからこそ、
私はシャッターによって、
身を守ってる、
大事な防御反応だったとわかりました。
(これまでは‥。)
そして、コントロールについて話した時に
自分を責める癖があったことを
お話ししましたが、
この記事にて。
自分を責めるための材料を
増やさないように、
シャッターを用意していたのかもしれません。
だから、それに対するジャッジは、
やめようと思います。
私を保たせてくれたんだ。
ありがとう
そんななかで、そんな自分に、
“次の世界へ”
進んで欲しい。
そう素直に思えたのだ。
あたらしい世界とは。。
外側で嫌なことを言われた時、
シャッターボタンを押しそうになった時、
じっと待つこと!
じーっとその自分を見ること!👀
〜〜〜〜
今回見てみて気づいたことは、
実は、シャッターボタンを押すポイントとは、
まさに
自分が今、
“変わりたいポイント”
だということだ!!
これが大きなテーマ
‥だからこそ、
痛くても向き合っていきたい。
と今は思えた。
アドバイスをしてくれる相手だって、
嫌われたくないに決まっている。
それでも、それを相手に怒られる覚悟をして
大事だから、
伝えてくれていたのだ。
もしくは、他人である場合は、
自分自身が相手の言葉を借りて、
『気づいてくれ〜』と、送っているサイン
だったのだと思う。
それらを、
これからは、
大切に、
大事に受け取りたいと思う
シャッターを降ろしたい!
何で?
問いかけることを、
セットにすることで、
自分の中での
分離が減っていって、
起こる物事全てを自分ごととして
捉えて、
より自分の望んでる自分。
になってゆく、“チャンス”にできる
と思っています。
それが、
🌟本当の自分を知るきっかけにもなる。
🌟より自分も相手も大事に出来る世界
になってゆくのだと思いました。
目の前の出来事、言葉を、
簡単に自分を断罪する材料に使うことは
もうしない。
簡単にしてしまうことは、
ただ自動操縦、無意識だっただけ
だから、これからはそうしない、
と決めました。
自分の内側と統合する。
そっちの選択へと、
しっかり使っていこうとおもいます。
そうすれば、気づかせてくれた人、
教えてくれた人にも感謝できる。
私の新しい選択を決めたお話しでした。
ではまた。