心のシャッターを降ろす時。ガッシャーン | 月の満ち欠けのようにあなたに寄り添って。

月の満ち欠けのようにあなたに寄り添って。

私の中にも、相手の中にも
確実に流れている
バイオリズム、
音楽、
波の音がある。
それらが共振しあって
感動したり泣いたり笑ったりできることが
私の喜びだ。

誰かのため、という

殻を着た自分から、
素直な自分に出逢ってゆく
ストーリーを記録中。✏︎

​心のシャッターを降ろすとき。

ドンガラガッシャーンっ。。


ー これは、私が心の中で、

人との関係性において、


心を閉ざした時の、

シャッターの音だ。


物凄い勢いで、降ろされてきた 。ー


ーーーーーーー

どちらかと言うと、

信頼関係が出来る前の、

知り合ったばかりの人、


まだ、不満を伝え合える関係性ではない人

との間で起こっている現象だった。


もしくは、信頼関係が築けていたと

思っていたのに、


“言われたくない言葉”を

言われてしまった、

と思った時だった。


ーーーーーーーー



今回のライオンズゲートが開いた状態で


私は自分のこれまでのその思考が

物凄く気になって、


🔎今深く探求したくなったので、

ここに書き記しています。📝


(自分のテーマと深く関わりがある問題は

自分が気づくまで諦めずに何度も起きてくれる

。だからこそ、やっと気づくことができた。

今回は投げ出さずに向き合ってあげたい。

とふと思えたのだ。)→決してこれをすることが正解だというふうに思っていません。

あくまでも、私は自分にそうしたい。と思ったという感想です。お団子コーヒー



話を戻して、、。


シャッターを降ろしたくなる出来事。


これは、私の世界では

たまに起きることだった。


私自身がシャッターを閉めるだけでなく、


相手がシャッターを閉めたんだな、と

分かる時がある。


自分もそれをするが、

相手にそれをされることが

むしろ嫌で嫌で仕方なかった。


小さい頃は

それを中心に物事を動かす癖があったくらい

根深いものだ。


では、そのシャッターを降ろす時って、

私はどんな時だろうと考えてみる。


言われたくない言葉を言われた時、

は、一つの重要テーマだと思う。



私から見えていた視点

➖➖➖

“言われたくない言葉”をかけられた。

この人はひどい。

この人とは関わりたくない。

またひどいことを言われるかも。

裏切られたような気分。

マウンティングされた。

バカにされているかも。


という思考が勝手に発動し、

それが無意識だったために、


“被害者である自分”が

完成する。


私可哀想!こんな人と関わらないほうがいい。


ドンガラガッシャーンっ。

台風ドア台風


というような流れだ。


ここで今一度そこをじっくりと

見直してみたい。目


何故かというと、


これが、


本来ひとつであるはずの


自分の心が、


内側外側という世界を作り出し、


自分の中に

分離を起こしていたことに気づいたからだ。



‥次の記事へつづく。