コントロールって実は‥。2 | 月の満ち欠けのようにあなたに寄り添って。

月の満ち欠けのようにあなたに寄り添って。

私の中にも、相手の中にも
確実に流れている
バイオリズム、
音楽、
波の音がある。
それらが共振しあって
感動したり泣いたり笑ったりできることが
私の喜びだ。

誰かのため、という

殻を着た自分から、
素直な自分に出逢ってゆく
ストーリーを記録中。✏︎

コントロールって実は‥。②

前回の続きです。

コントロールについて、

自分に対して気づいたことを

記録してます。


まだ、1を読んでない方は

こちらから🌟どうぞ。



そう、

自分が手放したと思っていた思い込みが


まだまだ

こびり着いていた。


具体的に言うと、


・他人からの評価されることで

 自分の価値があるから、

 相手を喜ばせられる自分で在らないと

 いけない。


と言う思い込み。


心を許せる人との関係性では、

自分をさらけ出すことはできていた。


しかし、

無意識のうちに、

まわりの尊敬する人、

好きな人には、


絶対に嫌われたくない!という恐れを、

握りしめていた。


嫌われるくらいなら自分を変えないと!


嫌われるような自分、、どこが悪いの?


そう、つまり、、!


嫌われるくらいなら、(嫌な印象を与えるくらいなら)

相手に対して喜ばれるように


試行錯誤して自分をコントロールしなきゃ‼️


と、必死に必死に考えていた。


1人コントをしていたのだ。



自分と距離の遠い人や

あまり関わりのない人には


程よい距離感でいられて、

心が乱れることもなかった。



私の癖で人を、


自分の中と外、

心を許せる人と、許せない人、


と言う二つの世界を作り出していた。


そして、

その世界の内側と外側にシャッターを

用意しておく。


そして、何か嫌なことがあると

シャッターをガラガラダッシャーんっと、

閉めていた。


(これが、自分の中の

分離を産んでいた事に気づく。)


そして、そして、

内側と認定した人には

徹底的に嫌われたくないから、


相手の様子を見ながら、

延々と自分を見張り、

コントロールし続けていたのだ!



何かに対して、

目の前のことに対して、



偽りの自分の感情。

偽りの笑顔でいることは、


もうしたくない。


相手と素直に関わりたい。


涙を流したいなら流したい。


笑いたくないなら、笑わなくてもいいかなぁ。


マスコットじゃないんだから。


笑いたい時だけ、

笑えればいい。って、自分に許してほしい。


したい時だけ、そうすればいい。


‥そうやって愛する人には、

そうあって欲しいと切に願うこと。

それを

じぶんには、


やってあげられてなかった。ぐすん


ひたすらに、責めて責めて、


責め立てていた。

無意識に。


内側と認定している大事な人にも

バイオリズムがあり、

人生の波があって生きている。


波打つ存在同士。


それなのに、相手のリズムを

“自分への矛”


としていた。


怖いけど、衝撃的な画期的な

気づきだった。


嫌なことがあった時、

気にしなくていいよ、って言う自分へのセリフはいつも、セットになる言葉が

後ろについていたんだ。


あの人のことは気にしなくていいよ、

(もし、嫌いな人だったらね。

 もし、私の尊敬できない人だったらね。)

尊敬してる人だったら、、、、


それ完全に悪いのあんた(じぶん)だね!


ネガティブ魂が抜ける魂が抜ける魂が抜けるグサグサグサ


‥と言う感じに。


人を嫌いって言えない理由も、

多分そこにあったんだと思う。


自分がまず悪い、それ以上喋らないでと

自分に自分で言ってたんだと思う。


事象に対する捉え方の癖になっていたのだ。


➖私から見えていた世界

◎相手の顔色を見てみる。

機嫌が良くなさそうだ。

『おまえ、何した?💦とりあえず謝れ。』


って無意識に言われて、そこから

抵抗しだす。

そんな頭の中だから、

顔は無表情だし、大した会話も思いつかなくて

また自己嫌悪に陥ったりしていた。


自分と自分との共存が

居心地悪いから、


相手との会話もしていられない状態だった。


これが、、、


自分の不快と居心地悪さの

長年の長年の

思い込みかぁ〜。


自分へのコントロールがあるから、

他人からは、

決して、


指摘されたくなかった。

また、自分にしているから

家族にもしてしまうことを

認めたくなかったのだ。


それを認めたら人と付き合うことを

どうしたらいいのか

わからなかったのかもしれない。


‥長すぎるので続きは③へつづく。笑


つづきはこちら。🌟