山形新聞16面やまがたわいわい子育てのコーナーに掲載されました | 頼れる・つながる子育て♩ママが育児を楽しめるベビーマッサージ:山形

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山形ベビーマッサージ教室の鈴木千恵です。




今朝の山形新聞16面の「やまがたわいわい子育て」のコーナーに、産後頑張るママへ向けてのメッセージとして取材していただいた内容が掲載されました。


記事には、産後うつを経験された方の体験談が掲載されています。


今年はコロナ禍で、私の所属している乳幼児子育てサポート協会でも、通常の対面教室ができない時期を経験しました。


今まで経験したことない制限があるなかで、どうやって産後うつを未然に防ぐ一助になれるのか。


それを模索しながら、オンラインでのレッスンやお話し会などをそれぞれの講師は開催してきました。


今、私の教室にも、全国の乳幼児子育てサポート協会の教室にも


コロナ禍での妊娠生活や出産、産後の生活、子育てを経験しているママが通ってきてくれています。


産後のママが抱く


「みんなはできているのに、私は…」


という気持ちには、すでにできていることを拾い出し


「怒ってばかりの自分が嫌になる…」


という気持ちには、イライラしてもいいことや、心身を休めることを


誠実に伝えていきたいと記事を読みながら改めて感じました。



母親だから子育てができて当然ではないのです。


私たち女性は出産したその瞬間から、母親になります。(周りからもそうみられますよね)


だけど、その母親は、実は喜怒哀楽を繰り返しながら、毎日、一歩一歩の子育てをしているのです。


それで良いのだと、だんだんと母親の階段を昇っていけば良いのだと、


そして子育てはみんなでしていくものだと、


そんな風に社会全体が思える世の中になったら、産後うつも防げるし、少子化の抑止にもつながっていくのではないでしょうか。


ママの居場所、集え繋がれる場所、弱音を吐き出せる機会は、いかなる時でもなくしてはいけません。


今回、産後うつというテーマから乳幼児子育て協会に関心をもってくださった瀬野記者、丁寧に取材をしていただき本当にありがとうございました。


一般社団法人 乳幼児子育てサポート協会



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