頼れる・つながる子育て♪ママが育児を楽しめる山形のベビーマッサージ教室、鈴木千恵です。
先日、長女が中学生になりました。
私の両手にすっぽり入っていた娘が、もう私の背を越して、抱っこすることもなくなりました。笑
小学校の6年間で、すくすく大きくなったなぁ。
はじめての子育てを振り返ると、最初の一年は
とにかく、娘を泣かせないように必死だったなぁと思うのです。
『この子が泣くのは、私の子育てがダメダメだから?』
なんて、本気で考えていました。
泣くのを止められないなんて、母親失格なんじゃないかって・・・ね。
娘が泣くと、なんだか自分が責められているような気持ちにもなりました。
今、思い返しても切なくなるほど、なんともいえない気持ち。
だけど、当時は無自覚。
確かにあったのは、私の肩に力がはいった娘との時間。
義実家から近くて、良くも悪くも干渉がありました。
それがプレッシャーだったんですね。
周囲の目を気にして、完璧な母親を演じたかったんだな。
私たちの潜在意識に、泣くのはネガティブな感情というのがあります。
例えば…
成長という言葉は、大人にとっては喜ばしいポジティブなイメージですよね。
でも、赤ちゃんにとってはどうなのかな?
夜泣き専門保育士の清水悦子さんは著書で、泣く原因は成長のステップにあり赤ちゃんにとって成長は、
『大海原に放り込まれたような孤独と恐怖の体験』
としています。
昨日まで知らなかった場所や人。
初めての音、におい、景色。
成長は発見の連続ですが、初めて尽くしで不安になるのも、うなづける。
もしかしたら、赤ちゃんにとっては成長が喜びではなくとても不安なもの。
そんなことに少し思いを馳せたら、子どもの「泣き」を少しずつ受け入れられるかも。^^
泣くのも笑うのも同じで、感情表現のひとつ。
だから、ママは赤ちゃんが泣いても、泣きやまなくても、その「泣き」を責めないでね。^^
もちろん、自分自身も責めないでね。
たとえ手探りでも不器用でも、自分の子育てが我が子にとってはベストなんだと信じて、子育てしていきたいですねー♪
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