泣きたいのはこっちだよ…怒ったりギャン泣きする赤ちゃんへの対応法 | 仕事と子育て楽しく両立♩やりがいと収入も得られるベビーマッサージ資格取得講座

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・泣きたいのはこっちだよ…怒ったりギャン泣きする赤ちゃんへの対応法


一人で頑張りすぎない!山形の子育てが楽しくなるベビーマッサージ教室:鈴木千恵です。


今日は、この記事について続きについてお伝えする最終日となりました。



今夜は、3つ目の『気に入らないことがあると、怒ったり激しく泣いたりする』についての対応方法をお伝えしますね。


この困った行動って、いわゆる感情の芽生えなんですね。



例えば、新生児や低月齢の赤ちゃん。


授乳やオムツなどの生理的欲求が満たされていないと、泣きます。





快と不快によって、泣いたり泣き止んだりすることが多いんですね。



でも、少し成長してくると、これが変化してくるんです。


快・不快だけでなくもっと複雑な感情が芽生えるんですね。


だから、おっぱいもあげた、オムツ交換もしたのに、





なのに、まだ泣いてる!泣きやまないーー!どうして?!って状況がでてくるのです。


赤ちゃんは自分に芽生えた、快・不快以外の感情(驚き・喜び・恐れなど)を泣くだけでなく色々な方法で表すようになります。


気に入らないと、怒ったり、身体を反らせて泣いたり、甘えたり、すねたり…。





声のトーンを変えたり、体全体を使ってママに訴えかけてきます。


ズバリ、自己主張ですね。


この自己主張に対して


『〇〇がしたかったのねー。』


とか


『〇〇が嫌だったのかなー。』


とか、気持ちを代弁するような声かけをしてあげましょう。^^





そして、当然、満たしてあげられない主張や欲求もあるわけです。


全てが全部、自分の思い通りにならないんだという体験をさせることも、必要。


山形ベビマ


そういう思い通りにならない体験から、赤ちゃんは悲しみや怒りなどの複雑な感情も発達させていく力になりますよ。^^



なので、甘やかしではなく、受け入れられることは受け入れ、そうでないことには『待った』をかけられる、そういうママの姿勢がもすごーく大切。



さぁ、3夜に渡りお伝えしてきた【子どもの困った行動への対応法】、少しでもお役に立てたでしょうか?


山形ベビーマッサージ資格取得講座



コチラでは、具体的な声掛け法についていろいろな場面を想定してお伝えしていきますよ。


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・赤ちゃんの後追いや人見知りの対応法についてはコチラから

赤ちゃんがハイハイしながら散らかす時の対応法についてはコチラから



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