前回に引き続きグランシップトレインフェスタ2023の見学のはなしから。
今回はHOゲージ編です。
フェスタ主催者のひとつ静岡HOクラブ。
レイアウトのレイアウトの雄大さも去ることながら
静岡名産「ラブライブ!」推しが華やかさを掻き立てます。
サークル165
毎回展示されているコンビナートのモデルはいつ見ても素晴らしいものがあります。
とな会 こちらでは岳南の車両が勢ぞろい。
スワローエンゼル倶楽部
エンドレス
今回HOの車載カメラの展示が目立ったのがここでした。
展望車の展示や外国型の編成が入り混じるところに遊び心を感じさせるサークルです。
今回ベストパフォーマンスクラブ賞を獲った、スハの会
アンカプラーを駆使した貨車の入れ替えゲーム、企画展示の「1形式1両」とマニアから一般客まで訴求した構成がこれまた楽しい展示でした。
関西から参入のゼネラルトレインズクラブ
いつ行っても一般客の受けがいい名古屋メルぽっぽクラブ
唯一のメルクリン専門サークルですが、これまたいつ見てもメルクリンのシステム性の凄さを実感させられます。
NMRCはHOだけでなくNやラージスケールモデルを万遍なく網羅
まるで鉄道模型の博物館の様相でした。
名古屋HOクラブは体験運転が人気でした。
リニアモーターカーの編成モデルは「その手があったか!」と
全般にHOゲージの展示は広いスペースで長編成を楽しむお祭りという感じがありますが、自宅でこれほどのスペースで走らせられる事が難しいだけにどのクラブのメンバーも生き生きとフル編成の列車を運転している様が印象的でした。
次回はラージスケール編・その他をば。