大切なのは、原価率ではなく、粗利額! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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『ガテン系の方々に、

 たらふく美味しい食事を提供したい!』

そんな熱い想いで

創業された方がいます。

 

 

 

 

※写真はイメージです。

 

 

私は、ガテン系でもなければ、

食事は、たらふくよりは、

おいしいものを少しだけ派なので、

私はこの方の顧客にはなりえません。

『お子ちゃまランチで十分です。』

 

 

 

 

 

Fbにて、

案内していることもあり、

コロナ渦にもかかわらず、

創業当初から

順調にお客様を獲得しています。

 

 

 

 

 

 

 

多くのお客様から、ご支持を頂き、

とっても評判がいいようです。

 

 

 

『こんな沢山の料理を

 こんな安い金額でいいの?』

常連さんからも、こう言われるようです。

 

 

 

 

実際、事業を始めると、

たらふく料理を提供しようとすると、

当然原価が膨らみます。

 

 

 

 

 

 

 

お客様が沢山来るので、

社長は儲かっていると錯覚しています。

財布を開けてみると、

真っ赤な赤字!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因は、商品が安すぎる・・・。

 

 

 

飲食店の原価率は、

一般的には、

30%が標準と言われていますが、

実績は、これの倍、約60%。

 

 

 

 

 

でも、60%が悪い訳ではありません。

問題は、必要な粗利が取れていないこと。

原価率が60%であっても、

粗利が稼げていたらいいんだけど、

そうはなっていない。 

 

 

 

 

原価率が50%を超えていても、

しっかりと利益を出している

お店は世の中に沢山あります。

 

 

 

 

儲からないからと・・・、

『原価を半分に抑えたら、

 お客様は喜ぶか?』

というと、そんなはずはない。

 

 

 

いいと思ったものは、

価格が高くても買うものです。

高いと買わない顧客は切っちゃえばいい。

その結果、必要な粗利が取れればいい。

 

 

 

 

客数を減らして、単価を上げる。

安くないと買わない客に振り回されると、

お店は潰れます。

 

 

 

無駄に原価をかけず、

喜んでもらえる範囲で、

目一杯、価格を引き上げる。

 

 

 

 

必要な粗利が稼げるまで、

改善が続きます。

 

 

 

 

 

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