融資を受ける場合には、忘れてはいけないもの | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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コロナの影響により、

大きなダメ―ジを受け、

コロナ融資を受けた

医院や歯科医院が多いのではないでしょうか。

私達のお客様も例外ではありません。

 

 

 

コロナ患者の受け入れをしていなくても、

感染を避けようとし、

通院患者数が回復しない

医院や歯科医院はまだまだあります。

 

 

 

 

 

その一つの医院でのこと、

『令和3年中には、

 借入金をすべて返す!』

そんな希望は、コロナのお陰様で

無惨にも、打ち砕かれました。

 

 

 

 

先生は高齢でもあり、

引退をと考えておられましたが、

そんな悠長なことは言ってられません。

 

 

 

 

 

新たに受けた融資を全額返済するために、

もうちょっと頑張り続けることに、

なったのでした。

死ぬまで現役です。 

 

 

 

 

 

借入をした場合には、

高齢でもあり、万が一のために、

生命保険の見直しが必要です。

 

 

 

 

 

生命保険契約は、

既に加入済みですが、

今年中に完済を見込んでいるため、

年内に、満期を迎えるものばかりです。

更新しないと、

保険金は、ほぼゼロになります。

 

 

 

新規で加入すると、

健康診断が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自身は医者であっても、

自分で健康診断をすることはできません。

第三者のドクターに診てもらう必要があります。

 

 

 

 

 

高齢なので・・・、

健康そうでも、間違いなく、

何かしら引っ掛かるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

融資を受けたとき、

団信(団体信用生命保険)といって、

借入金の返済中に、

万が一のことがあった場合に、

死亡保険金により、

残りの借入金が

弁済される保障制度があります。

 

 

 

 

 

 

借入に付加することで、

金利に上乗せして

保険料を支払うことになります。

 

 

 

 

団信がいいのか、

通常の生命保険がいいのか、

保険料と相談して、

どっちかには入って欲しいもの。

 

 

 

 

 

このドクターの場合、

ご高齢ということもあり、

金利に上乗せすると、

かなりの高レートになってしまう。

 

 

 

 

今年、満期を迎える保険契約は、

保険金が1億円です。

完済間近ということもあり、

これからは1億円も必要ありません。

 

 

 

 

 

保険金を下げ、

既存の保険を切り替えることで、

安く、保険に入ることができたのでした。

 

 

 

 

 

 

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