何のための方針発表会ですか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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お客様や、

全国にいるお友達の会社での

経営方針発表会

先週から今週にかけて、

続いています。

 

 

 

 

 

 

 

大雪ということもあり、

こちらの地域での開催は、

延期になっていますが、

太平洋側での発表会は、

予定通りに開催されているようです。

 

 

 

 

一倉定先生が提唱していた

経営方針発表会は、

しゃべるのは唯一人社長のみでした。

 

 

 

会社の方針を決め、

責任を取るのは、

社長だた一人だから、

このスタイルになっています。

 

 

もちろんこのスタイルでも、

発表会以外の場で、

経営者の方針を

スタッフに浸透する取り組みをしています。

 

 

 

 

最近では、

従業員が、社長のみの会社は別として、

幹部スタッフも発表する会社が増えています。

 

 

 

私がいつも見るのは、

ただ一点だけです。

『経営者とスタッフが

 ツナガっているか?』

 

 

 

経営者の発表内容が

立派かどうかなんて、

どうでもいい。

 

 

 

 

『経営者の方針をどこまで

 自分のものとしているのだろうか?

スタッフの発表から見えてきます。 

 

 

何かズレてるなって思っても、

経営者の方針を理解しようとする姿勢は

伝わってきます。

 

 

 

『経営者の方針を実現するために、

 スタッフ同士の関係性はどうだろうか?』

経営者の方針を実現するためには、

スタッフ同士の協力がないと実現しません。

 

 

 

 

経営者の発表を見たスタッフが、

『あれあれ!』ってなってたり、

『自分には関係ないし・・・。』って感じて

見ている会社は、不安になります。

 

 

 

 

 

たぶん、毎年、発表会を行っているから、

スタッフとしたら、

しょうがなく付き合っている感じがします。

 

 

 

こんな会社だと、

『何のためにやってるんだろう・・・、

 発表会をする前に、

 もっとやることあるんじゃない???』って、

感じます。

目的って、とっても大切です。

 

 

 

方針発表会を通して、

何を実現したいのか?

 

経営者が考えてないなら、考えてないように、

考えているなら、その通りに、

発表会にそのまま反映しているのが分かります。

 

 

 

せっかくやるんだから、

スタッフのために、

会社のために、

経営者のためになる

方針発表会になって欲しいものです。

 

 

 

 

来週は、

どんな発表会が行われるのでしょうか?

 

 

 

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