課題を解決したいなら、弁護士の話を真に受けてはいけない! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1287号目

 

 

ここ1ヶ月、創業に向けて、

相談を受けている方がいます。

 

 

今所属している会社から

チームで独立したい!

 

 

 

 

もともとは、別の会社から、

部下を引き連れて入社したそうです。

 

 

 

 

できることなら、会社に残りたい。

でも、

社長の方針には、付いて行けないので、

止むを得ず、退職を決めたという。

話しを聞いていると、

心が痛くなります。 

 

 

 

 

 

 

他の会社に、転職したところで、

お客様に質の高いサービスを

提供しようと思っても、

そこの社長と方針が合わず、

今と同じように辞めることは見えてしまう。

 

同じことの繰り返しにしかなりません。 

であるなら、

『したくはないけど、独立しよう!』

そんな流れです。

 

 

 

 

給料もまともに払われてないという、

相談もなく、減額され、

支払いも遅滞されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでも、

今回と似たような創業の

お手伝いをしたことは何度もあります。

 

 

 

現在も、同じような相談を

他からも受けています。

 

 

 

 

 

チームでの独立は、

違法性がある場合があります。

 

 

『チームで独立して大丈夫だろうか?』

ご本人も、心配になり、

弁護士さんに相談されたそうです。

 

 

弁護士さんが言うには、

『違法性があるので、

 そのような退職は止めた方がいいです。』

 

 

 

 

 

 

 

弁護士さんが言うことは

間違いではありません。

正しいですが、

『だったら、どうするの?』がありません。

 

 

 

そんな会社では、もう働けない。

これだけは決まっています。

 

 

 

辞めるにしても、

社長には筋を通したい。

律儀な方です。

 

 

 

 

 

 

 

今働いている会社の社長に何も言わず、

チームで独立しようとするから、

違法性があるのです。

 

 

 

社長の了解を取れば、

何でもOKのはず!

 

 

 

 

 

 

 

私達からのアドバイス、

『このような流れで、 

 社長に説明してみて!』

面と向かって、社長に話すと、

思った以上にスムーズに、

チームで退職に向けて

動き出すことになりました。

 

しかも、顧客付きで、独立をする。

理想すぎる形です。

 

 

 

 

弁護さんの話を聞くと、

権利関係の調整や、

トラブルの回避はできても、

課題は解決しません。

弁護士って、そんなもんです。

(全部だとは思いません。

 解決まで対応している弁護士さんもいます。) 

 

 

一般的な弁護士さんは、

経営者のビジョンの実現のために

いる訳ではありません。

 

 

 

課題を解決したいなら、

弁護士の話を真に受けてはいけない!

 

 

 

 

自分のビジョンを実現するためには

どうしたらよいのか?

私達が一緒に考えます。

 

 

 

 

 

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