1271号目
今週は、創業の相談が
沢山ありました。
・不動産業
・焼肉屋
・ラーメン屋
・時計屋
・介護事業
・電子関連
・ハンドメイド
・デザイナー
法人の設立を伴う方もいますが、
大半は、個人事業主からの
スタートになります。
更には、ほぼ全員が、
融資の申し込みを伴います。
創業への対応で、
これまでと違うのは、
『コロナ対応』です。
アフターコロナなんて
考えていたら、
アフターコロナまで
会社はもちません。
コロナと共に生きる
会社を作って頂く。
創業するにあたり、
どのようなコロナ対策が
必要なのかを考えて頂きます。
来店型、訪問型であれ、
三密を避けるために何が必要か？
コロナ感染対策を意識すると、
これまでと人の動きが変わります。
お客様は、
取引関係者は、
何に不安を感じ、
何に安心を感じるのか？
飲食店であれば、
席の隔離をするために、
アクリル板の設置をするのも
ありでしょう。
席の配置自体も
隔離を考えた設備が
必要になるかもしれませんが、
ここまでは必要ないでしょう。
非対面型の精算機は、
あってもいいですね
配膳ロボットは、いらないでしょう。
これまで必要なかった支出が
出てきますが、
これらは、補助金で対応できる
可能性があります。
いったんは、支払う必要があるため、
借入金に頼る必要はありますが、
貰えるものは貰って
事業が立ち上がるまでの負担を
できるだけ減らして欲しいものです。
融資の申請と一緒に、
補助金の申請も行います。
ただし、申請の受付は、
9月末日までとなっています。
創業するなら、今がチャンスです！
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