1207号目
コロナにより大きな打撃を受ける中、
新たな販路開拓に向けて
計画を立てている企業があります。
そんな企業にうってつけなのが、
諸々の補助金です。
その中で、
大きな緩和が行われたIT補助金は、
補助率が最大3/4に拡大し、
最大450万円の補助を受けることができます。
具体的には、上手に活用すると、
600万円の支出に対して、
450万円の補助をうけることができます。
450万円もらえるとしたら、
中小企業にとっては、
かなり大きな金額です。
必要な投資金額は、この企業が
今年投資したい金額とピッタリです。
補助金の条件にも合致し、
満額の投資をしたら、
450万円のIT導入補助金を
受け取ることができます。
しかし、
この会社は、残念ながら、
補助金の申請を諦めることになります。
というのは、この会社には、
小さな小さな会社です。
投資に必要な
600万円の資金がありません。
借入をしようにも、
そんな資金を借りるだけの
財政状態にはありません。
その投資さえすれば、
売上が一気に伸びそうですが、
その資金を銀行は貸してくれません。
補助金は、必要な投資を行った後でないと
受け取ることができない仕組みに
なっています。
すなわち、
資金がないと補助金はもらえません。
銀行が貸してくれれば、
問題ないですが、
貸さない場合も多分にあります。
これは、もっとも合理的な仕組みです。
先に補助金を支払うと、
そのまま逃げる企業が一杯出てきますからね。
残念ながら、この企業は、
450万円のIT補助金は申請せずに、
持続化補助金100万円を申請します。
『支払ってから、補助金をもらう。』
この仕組みが変わらない限り、
必要な企業に、
補助金は行き渡りません。
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