コロナのおかげで業績が伸びる。そんな会社になるよう後押しします。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1118号目

 

 

 

新型コロナウイルスの感染の拡大防止に向け、

政府は、大規模なイベントの中止や延期や、

規模の縮小、さらには、

風症状があれば、外出を控えるように、

国民に要請しました。

 

 

 

そうなると、全産業に影響はありますが、

身近な業界では、特に飲食業界が

大きなダメージを受けています。

 

 

 

 

売上9割減少!

そんなお店も出ています。

 

 

 

そんな中で、昨日、

政府は、コロナ融資を打ち出しました。

普通銀行はもちろんのこと、

その他の金融機関でも、

独自の制度を打ち出しています。

 

 

 

 

さっそく、クライアントから

相談があり、金融機関に打診すると、

簡単に、電話にて内諾をもらいました。

 

 

 

 

 

2月と3月は、

コロナウイルスによる客数の減少に伴い、

大幅な赤字が見込まれます。

 

 

借入により、なんとか

資金繰りを守ることができたとしても、

借金が増えるだけです。

その後の負担が大きくなります。

 

 

 

 

4月以降に客足が戻るかとうと、

そんな保障はありません。

4月以降も継続して、

客数の減少が続くことも考えられます。

 

 

 

 

借入により、延命できただけで

なんの問題も解決しません。

 

 

 

 

私達は、数多くの融資案件を扱っていますが、

借りることを目的にはしていません。

 

 

企業に必要な投資を行い、

業績の向上とともに、返済を行う。 

その結果、経営者のビジョンが実現する。

 

 

そのために、『資金を借りる。』という

手段を使っているだけです。

 

 

 

 

2月、3月は客数が減るということは、

仕事が暇になるはずです。

 

 

今までできなかったことを

片づけるチャンスです。

 

 

経営者として、

お客様のために、スタッフのために、社会のために、

何ができるのか?

 

 

 

更には、コロナで外食しない。

この状況で、飲食店として

何ができるのか?

 

 

そう考えることで、

いくらでも売上を伸ばすこともできます。

 

 

 

 

どんな環境になろうとも、

すべては社長次第です。

 

 

 

 

 

コロナ対策で、かだ借りる。

そんな企業は無くしたい。

 

 

『コロナのおかげで、発展した。』

そんな会社になるように後押しします。

 

 

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