愚痴なんかに耳を傾けている場合じゃなくなります | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

1105号目 

 

 

 

スタッフさんが10人を超えても、

社長の目は届きます。

優秀な社長なら30人までは目は届くでしょう。

 

 

 

しかし、

スタッフさんが主体的に動くことを

期待するなら、

社長とスタッフという関係性のままでは、

機能しにくくなります。

リーダーの存在が必要になってきます。

 

 

 

リーダーがいてこそ、

社長もスタッフもビジョンに従う組織

目指しやすくなると、

私達は考えています。

 

 

 

 

 

 

 

そんな会社では、

ビジョンに向かうために

それぞれのスタッフが

どのように取り組むのかを

リーダーさんがサポートしています。

 

 

 

昨年からリーダーを設置した

企業さんがあります。

 

私達は、その企業さんより、

リーダーのサポートを依頼されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、会社にお伺いした際、

そんなリーダーさんから、

こっそり相談を受けました。

 

 

 

 

『他のスタッフの声に耳を傾けるのは、

 もう疲れました!

 愚痴ばっかりで、うんざり。

 私の心が折れそうです。』

 

 

 

 

このリーダーは、

こんな効き脳をしています。

C(感覚・友好能)が顕性のため、

必要以上に、人の話しを聞いてしまいます。

 

 

 

 

 

感情が入り込み、

一緒に悩み過ぎることもよくあります。

 

 

愚痴ばっかりで、前に進まない。

リーダーが辛くなるのも分かります。

 

 

 

 

社長には届かない

スタッフさんの声に耳を傾けることも、

リーダーの仕事の一つだと、

社長から言われているようです。

 

 

 

 

 

安心安全な場を作るために、

カウンセリングという意味では、

愚痴を聞くことも大切ですが、

もっと、耳を傾けることがあります。

 

 

 

 

 

それは、会社がよくなるために、そして、

会社としてのビジョンが実現するために、

『あなたは、どんなことができるか?』

その人の想いを聞くことです。

 

 

 

 

これを考えることで、

今まですべてを他人のせいにして、

愚痴を言っていた人でも、

自分事として考え出します。

 

 

 

愚痴なんかに

耳を傾けている場合じゃありません。

 

 

 

その人なりに、

役立ちたいという想いが

何かしら出てくるはずです。

 

 

 

愚痴なんかに耳を傾けている場合じゃ

なくなります。

 

 

 

 

 

 

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