1038号目
昨日、副業での申告について
新規の方が相談に来られました。
とても礼儀正しい方です。
最近始めたばかりで、
収入が600万円とのこと。
年間の収入が600万円なら、
副業にしては立派ですが、
そんな大きな事業ではありません。
様々な経費を支払い、
僅かな利益を副業で稼いでいるのかな。
そう思っていたら、全然違いました。
副業を始めたのが、約1ヶ月までで、
この1ヶ月での利益が600万円だという。
収入が600万円と利益が600万円じゃ、
全く違います。
しかも、1年間の金額ではなく、
たったの1ヶ月での金額です。
もし、この稼ぎが、1年間続いたら ・・・。
7,200万円の利益になります。
今、始めたばかりなので、軌道に乗ったら、
もっと稼ぐとこが考えられます。
何をされているのかというと、
オンラインカジノ
合法的なギャンブルです。
ギャンブルでこれだけ稼いだんですね。
私には、こんなことできません。
これが事業であれば、尊敬します。
当事務所には、
ギャンブル専門の担当がいますので、
その者が対応します。
『儲かったのは、たまたまなのか?』
気になるところです。
そこが、
課税のされ方の分かれ目にもなります。
詳しい説明は割愛しますが、
たまたまだと、一時所得となり、
ハズレた分は経費になりません。
再現性があると、雑所得となり、
ハズレた分が経費になります。
一時所得になると、
ハズレた分は無視するので、
儲かったときの利益だけ
抜き出して集計します。
差し引きで600万円だと思っていたのが、
もしかしたら、
6000万円の利益になるかもしれません。
ギャンブルを行った回数が、
1ヶ月で、6000回を超えています。
それを全部見ないといけません。
私達も大変です。
この方は、再現性があるので、
なんとなく、雑所得になりそうです。
微妙な判断になるので、
税務署に説明するための
資料を揃える必要があります。
『儲かったのは、たまたまなのか?』
お聞きすると、
元々、ポーカーが得意だったといいます。
過去の流れからの統計に基づき、
ギャンブル特有の数字を使うそうですが、
それだけではないようです。
その方が得意とするのは、
相手の顔を見て、
何を考えているのかを
察知することのようです
そんな能力があったら、
ギャンブル以外にも活かせそうな気がします。
メンタリスト daigo みたいですね。
ということは、daigoさんも
ギャンブルが得意なんでしょうね。
素人の私にはよく分かりませんが、
再現性がありそうですね。
そんな話を聞くと、
『今、私も騙されているのか?』
そう疑ってしまいます。
再現性がある事業なら、
法人で営む方が、
課税上は安定します。
今後も、副業を継続されるそうなので、
ただちに法人をつくることになりそうです。
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