938号目 来年、私の師匠はこの方です。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

昨日は、9月1日でした。月も変わり、

白山比咩神社の月参りへ行こうか・・・。

 

普段は、中旬に行きますが、

珍しく1日に行ってみる。

混んでますね。

 

 

 

 

 

 

毎月、事業についての祈祷を受けていますが、

1,5,9月は、献酒とともに、

個人についても祈祷を受けます。

この流れを続けて6年になります。

 

 

 

 

 

 

最近、子供達は付いて来てくれません。

『神社は遠い、つまらん!』

気が向いたときだけ連れて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな子供達には、有無を言わさず

弊社の経営方針発表会に、

参加して頂きました。

 

 

会場は結婚式場でした。

いつもは来ない場所なので、

珍しいのか最初はハシャイでいます。

 

 

 

 

 

始まると、静かに座っています。

私の発表が終わると、退屈なんでしょう。

2人とも寝ています。

 

 

 

 

90分という長時間、

場をわきまえることを知っていたのか、

自分の席で大人しくしていたのは立派です。

 

 

 

終わった後に、2人の子供達に聞くと、

『最初だけ聞いたけど、

 分からんかった!

 難しすぎる。』

 

 

最初とは、 私が話した部分です。

一応、親のところだけは聞こうと、

子供なりに頑張ったようです。

 

 

 

 

自分の親が、こんなことを話しています。

『何のために働くのか?』

『面白く働く社会をどのように創るのか?』

学校では教えてくれない内容です。

 

 

 

 

意味は分からなくても、

何かを感じているはずです。

 

 

親が働く姿を見せることって、

とっても大切なことです。

私は、幼少期に、両親が働く姿を

身近で見ながら過ごしました。

その影響があって、今があると思っています。

 

 

 

 

だから、スタッフの家族も呼べるような

そんな発表会にしたいんです。

 

 

 

 

来年、長男は小学5年生です。

小学5年生にもなると、

物事を理解する力が高まります。

 

 

逆に、

小学5年生に伝わらないことは、

世の人々にも伝わりません。

 

 

 

考えてようやく分かる内容ではなくて、

考えなくても分かるような

言葉と表現で伝える。

 

 

 

 

何も考えないと、難しいことを、

更に難しく伝えようとしてしまいます。

 

 

 

難しいことを、誰でも分かるように伝える。

これは一見簡単なようで、

とっても難しいことです。

 

 

 

『伝える発表』よりも『伝わる発表』

来年は、息子を師と仰ぎ、

息子でも納得できるものにしていきます。

 

 

 

 

 

 

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