937 号目 経営方針発表会の開催動機を改めて振り返ってみました。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

昨日の続きです。

 

 

先週、ようやく、

当社の第5期経営方針発表会

開催することができました。

 

 

 

 

というのも、

『開催したい!』とは思ってから2年以上、

動けないまま、月日がだけが流れました。

 

 

 

 

 

地元でも、

経営計画発表会を開催している会社は

何社もあります。

 

 

 

 

呼ばれてないので、

参加したことはありませんが、

盛大にされていることを知っています。

 

 

 

 

 

自社で開催したいと思ったきっかけは、

毎年1月に行われている、

自称、日本一の会計事務所である

古田土会計さんの経営計画発表会です。

 

 

 

 

あまりにも大きな事務所なので、

私達と比較にはなりませんが、

トップも含めて全従業員が、

トップの方針に従う組織になっています。

 

社員のための経営を実践されているのも

この事務所の特徴です。

 

 

発表会をスタートとし、以下の方針書に基づき、

継続的に、スタッフ研修を行っています。

こういう形を目指したいと思ったのが、きっかけです。

 

 

 

 

私達は、まだしっかりとした方針がありません。

『まだ、人に見せれるような

 立派な方針ができてない。』

これも、今まで開催に踏み切れなかった

理由の一つです。

 

 

 

 

 

 

でも、私がしたいのは、古田土会計さんのような

立派過ぎる発表会ではないんです。

代表が一人、独占して話すのではなく、

代表の方針に沿い、スタッフが、

それぞれの方針を発表するような場にしたい。

でも、具体的には???

 

 

 

 

そんなとき、昨年、株式会社あつまるさんの

セミナーに参加させて頂きました。

そこでは、スタッフの皆様が

働く想いを熱く語っていました。

ある意味、ブラックですが、

経営者と社員の想いがツナガッテいます。

 

 

 

 

株式会社あつまるの社長さまとお会いし、

こんな発表会を1年以内に開催したい。

そう決めたのが1年前です。

 

 

 

『発表会を開催すること。』

これは、開催の目的ではありません。

開催は単なるきっかけに過ぎません。

 

 

目的は、次の3つです。

 

1.スタッフに納得される方針やビジョンを

 スタッフとともに創る。

 

2.全員がビジョンシートを定期的に見直し、

 自身を見つめなおす機会を創る。

 

 

その結果として、

 

3.その方針やビジョンの先に、

 スタッフ自身のが、ビジョンが見える

 環境を少し積み上げる。

 

 

 

このことが、私達のビジョンである

『すべての人が、面白く働く社会を創ります。』

 

社員一人ひとりが、

自らの使命に気づくことで、

人生の経営者となり、

互いの成長とビジョンの実現を

喜び合う会社を増やします。

 

 

その実現に、ツナガルと思っています。

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/